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| 2005年12月06日(火) | ニューヨークに住んでも幸福にはならない |
ラジオから流れてきた、今朝の笑わせてくれた一言。
そんな題名の本があるんだって。
当たり前じゃ〜ん！
ただニューヨークに住んだだけでは、幸せにはなれないわなって。
確かに、その人に合った土地の気ってある。
いるだけでホッとする場所があるよ。
（私にとって、それは高山だったり、軽井沢だったりするし）
でも、幸福って自分で作るものだし、
自分で感じるもの。
幸福って定義は難しくて、
自分と他人は あきらかに別な価値観があったりして、
他人の幸福と 自分の幸福とは 違ったりする。
だからね
ここではないどこかに行ったところで、
そこでの自分が以前と同じことを繰り返していれば、
そこがどこであろうと、幸福にはなれなって思うの。
（いや 断言しちゃ いけないんだろうけど．．．＾^;）
「こんなはずじゃなかった」って思う前に、
幸福になるためには、「何かが足りない」
もしくは「何かが邪魔をしている」
では、
幸福せになる為には何が欠けているのか？
何が必要？
何がいらない？
何があれば？
どんなことが起きれば？
どんな人と出会いたい？
その為には何をすれば良いの？
どんな自分が幸福と言える自分なの？
一度立ち止まって考えてみませんか？
でも、
私もそうだけれど、
すぐには結論は出ないので、
くれぐれも考えすぎないでね。
心配症の夏海でした。
