しもさんの「コラムニストを目指して」

2002年04月15日(月) 「負け戦の時の自画像を描かせる」

大河ドラマ「利家とまつ」、エンディングの解説から・・。
三方ヶ原の戦いで、大敗を喫した「徳川家康の自画像」が紹介された。
わざわざ、負けた時の自分を描かせ、何かあるたぴに眺め、
自分の戒めとした、ということである。
さすが、天下を取った家康らしい、と思わずメモをした。
自分の一番輝いている時の自画像を描かせるのが、普通であるのに
わざわざ、一番惨めな思いをした時の自分を描かせるなんて・・。
「失敗からしか、人間は学ばない」
そんな言葉が、ふっと思い出された。
それ以後の家康の活躍を考えれば、彼にとっていい経験だった、と言える。
勝ちっぱなしの人生より、挫折を味わったほうがいい、
そう歴史は教えてくれた。

「負け戦の時の自画像を描かせる」はいかが?


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