しもさんの「コラムニストを目指して」

2001年11月21日(水) 「11月を神帰月と思える生き方」

11月は「霜月」。誰でも知っている?
当然、霜が降りる季節であることからつけられた名である。
しかし、現実はまだ霜が降りる季節ではない。
雪見月、雪待月もピンとこない。
お勧めは、神無月の10月に出雲に出かけていた神様が、
帰ってくることから、神帰月という呼び名。
10月は神がいなかったから、不景気だった、調子が悪かった。
しかし11月は、神が帰ってきた。
これから、景気が上向くはず、いいことがあるはず。
そう思えるプラス思考で生活したいと思う。
どんなことでも二面性がある。

ちょっとひねって「11月を神帰月と思える生き方」はいかが?


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