| 2001年10月14日(日) |
「自分の字体をもっている生き方」 |
昨日に続いて、葬式ネタですが・・。 不祝儀の名前、しっかりプリンターで印字されている。 確かに、明朝体でしっかり整っていたけれど「?」だった。 なにもそこまで印刷となくても・・、と思ってしまったからである。 どんなに下手でも、構わない。 気持ちを込めて、書きましたって伝わる字体がいいな、と思う。 結婚式でも、お葬式でも、自筆で記帳することになる。 まさか芳名録にプリントする人はいない。 ここらで、筆ペン教室でも通って、サラサラと書けるようになりたいね。 「字」って不思議なもので、書かないと上手くならないらしい。
これからも一生、付き合っていく「書く」という作業。 それならいっそのこと 「自分の字体をもっている生き方」いかが?
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