Yoshikiの日記

2004年05月28日(金) ガイドブック風に。

 今日はうちの教授と翠蓮に行くことができた。
 店は行ったのが一時ごろだったが、開店間もないからか人はまばらですぐに座れた。入り口にはオリジナルの皿を販売していた。
 塩ラーメンを頼んでみた。ご主人が丁寧にスープを注ぎ、麺の水切りをしていたのが印象的だった。
 やはり、塩というものはわからない。店によって全然味が違う。駅麺の尾道ラーメンの塩は海の幸!という味だが、翠蓮の塩はすごく上品なブイヨンのようだった。公式サイトの紹介と、僕の舌の感想は違うものになってしまうが、野菜のうまみがぎゅっとつまっていて、動物系の出汁は抑えられた感じがしておいしかった。一瞬、矢場町の「光海」のフンギが頭をよぎったが、豆苗というかいわれに似た野菜のトッピングが香るせいだからだろう。めんは一般的な黄色くややちぢれていて、つるつるとした喉ごしとともにスープがうまく絡み合う。チャーシューは角切りになっているのだが、これがかなりうまかった。しっかりと煮込んであり、すぐに噛み切れてしまうのはもちろん、その切り方が地層を切り取るような方向なので、脂と肉とを良く味わえる。脂はすぐにスープに溶け出していた。メンマはそれに負けないほど太く、歯ごたえがたまらない。
 あっという間に完食した。教授の食べていた醤油のスープを少しいただいたが、醤油が先にガツンと来たかと思うと、塩と同じくブイヨンがふわぁ〜と口の中に広がった。次回はぜひ醤油を食べてみよう。
 内装の小物として、ところどころで見かける猫はかわいかった。
 いりなかに、「はまゐば」、「鶴亀堂」、「異人館」の三大豚骨系に次いで登場した翠蓮はまったく異なる味で、私たちの舌を楽しませてくれるだろう。


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