少し前にバイトの人から吉川英治の「宮本武蔵」を借りた。全部で八巻あるのだが、今二巻の真ん中あたりだ。うちには井上雄彦の「バガボンド」もあるため、小説での登場人物に絵を与えて読むことができる。これは入りやすいのでかなり良いと思う。 小説版は漫画版とかなり違って(ここでは漫画版が小説版とかなり違うといったほうが良いか)、漫画版になかったエピソードがたくさん入っているので全体的に長めだと思う。特に、武蔵が京都に行く前に姫路城で兵法書を読みまくったとか、小次郎の耳は聞こえていたとかが漫画と違う主な点だ。 だけど、どちらも武蔵がどう強くなっていくのかわくわくしながら読むことができるわけで、彼への興味は絶えることが無い。本をあまり読まない自分でも読めるのでぜひ。
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