| 2003年09月22日(月) |
一杯七百円。サービスでバケット一切れつき。 |
今日の昼ご飯に矢場町のラーメン屋(名前忘れた)に行った。そこは、今月に開店したばかりらしく、とてもきれいで、厨房ではマネージャーの店員を指導する声が絶え間なかった。このラーメン屋はなんと、イタリア料理のシェフとフランス料理のシェフが協力して開いたところだそうで、いかにもそれらしいラインナップになっていた。僕が注文したのはフンギラーメンというシロモノで、乳白色のスープにキノコが浮かび、レタスなどの生野菜が乗っていた。スープの表面にはうっすらと油が浮いているが、あれはオリーブオイルだったのか、どうかはなぞだ。スープはシチューがイメージとして浮かんでいると見事に裏切られる。確かに牛乳っぽくはあるが、だしが魚介系なので、こってりとしてはいながらも、すっきりとした後味で非常によく麺に絡む。その麺はつるつるしこしこと、スープパスタのスパゲッティのごとく、よくマッチするのだ。キノコのほかに厚さ一センチはあるばら肉のチャーシューは噛むとほんのり香草の香りがして良い。しかも二枚、とろとろ。生野菜も熱と水分でしんなりとしてうまかった。 一見、ミスマッチのように思えるが、実際はとてもおいしい。新物好きな名古屋人にとって、非常に開拓しがいのあるラーメンではないだろうか。
|