| 2002年11月14日(木) |
あそこまで膨れるとは。 |
バイトを今月から始めたんですが、夜の時は就業中に飯を食わねばならんのです。隣が食堂なのでそこで食べれば良かったのですが、いかんせん、あの時間では麺はおろかシャリまでもソールドアウト。よって、何も暖かいものを食べられそうにないので、カップ麺という強硬手段に出ました。 バイト先の事務所にはポットがあり、それで注水しようとボタンを押したところ、ちょうど半分で水切れ。よりによって1.5スーパーカップだなんて・・・。このままでは何も食えなくなると思い、水をいれてレンジで急速過熱することにしました。 そしたら、これがまあ、なんと不運なことか。たいていのカップ麺のふたは裏が銀紙で覆われていますよね。うぃ〜んと動き始めた10秒後、そのふたがぺロっとめくれて、レンジ上部の電磁波射出装置に接触、バチバチと火花が散ってました。レンジからもれるあやしい光。普通の生活ではお目にかかれない光景ですよ。 あわててドアをあけるとプラスチックが溶けるような匂いとともに出てきたのが、ふたを焦がし、灰が混入したラーメン。もうね、泣きたくなりました。まじで。 気を取り直す暇もなく、ふたをお皿に変えて再チャレンジ。どうにかできたんですが、銀紙の電磁灰混入ぬる目のびのび味噌ラーメンは涙の味しかしませんでした。ははははははは。
|