■多事散文■
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| 2002年11月10日(日) |
友達とっくにおりこうさんさ気持は分る |
まいど! 日記を書いたら何かを更新したような気分になってしまう今日この頃。皆様如何お過ごしでしょうか。
うちの犬:こーちゃんは御年11才になる中々の高齢犬ですが、高齢だからという訳ではなく、小さい頃からトイレがあんまり上手ではありませんぬ。 足を上げておしっこしながら歩いちゃうんで範囲が広がるのです。 大抵は規定内におさめるのですが、たまーにとんでもない失敗をしてくれたりします。
彼は毎晩私の部屋でいつも寝るようになっていますので、必然的にその部屋にもおトイレスペースがあります。 いつも広めにシートを敷いて万全を期しているのですが、その夜は“何だか今日は失敗しそうナリ…”という予感があったので、更に広くシートを敷き完璧な体制で望みました。
しばらくすると早速おトイレの気配。 私は反対を向いて座っていたのですが、ふと振り返るとそこには。

が

に。
うきょっ!
慌てて抱き上げた時は既にすっきり大放出の後。
…ふ。 ふふふ。 ふふふふふふふ。
好ましいわよね。こういう生きざまって好ましいじゃん。
流石こーちゃん。 人の敷いたレールの上で収まるようなヤツではないと思っていたよ。 よくやった!!それでこそ日本男児!!!!! <やけくそ
そして更に広がることになったおトイレスペース。 シートを広げた面積全てをトイレと考えるなら、私の狭い部屋の半分はこーちゃんのおトイレという事になります。
…そんなものに部屋を半分取られる女:コバヤカワ。 私の存在意義って一体。 それよりも何よりも。 上記の絵をペン入れしてスキャナで取り込み、真夜中に一生懸命加工している自分の姿にちょっと涙。
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