2017年02月24日(金)
正当化。



大嫌いだとここで思ったはずの人に
ちょっと送ってみた

いまだに
逢いたいと思ってくれているようで

逢えるめどは立っていないと告げると
じゃあすみれから誘ってくれと言う


でもな

逢えばきっとまた
イヤで退屈な思いをするんだろう






私が欲しいのは
Gの唇の感触『だけ』

私にとってあの人は
それだけの人だ



このことを考えると
Mとは全く別物の存在だと
何度めかの自覚をする

両方求める自分を
正当化するかのように