moonshine  エミ




2006年08月18日(金)  きっと一度きりの夜

(ブログより)

のろのろ台風は、一晩経ってもまだ遠ざかっていないらしい。雨が降っている。風もそこそこ。

ホテルで朝食を食べ、かごしま水族館 「いおワールド」へ行く。考えてみたら、水族館って10年ぶりだったもので、楽しいのなんのって。海の中に、あんなにいろんな肴、いえ、魚たちがいて、あんなにたくさんの草とか生えてるなんて! 子供たちにまじって発見の連続。「いるかの時間」(ショーとは違うんですよ、とあらかじめ説明があった)も素晴らしかった。解説するお姉さんが、すごく優しくてそのうえ全編、手話つきなのだ。そしてお姉さんに負けず劣らず、釣り人・かれっしんぐの解説もすばらしかった。ひらめとカレイの見分け方・・・みなさん、知ってます?

昼は、天文館に戻って、さつまラーメン「くろいわ 本店」でラーメン。700円もして高いんだけど、すごいボリュームに納得。おいしかった〜。さて、その後も雨がやまないので、仙厳園も外から見るにとどめる。「しかしさー、現代でもこんなに遠いのに、幕末、こんなとこで反乱が起きても、江戸から討伐に行くの、やだよな。」 「参勤交代も楽じゃないよね。」なんて言いながら、宮崎に向かうことにする。海沿いの道を走り、けぶる桜島を満喫。途中でBOOK OFFに寄ったりする(やってることが福岡と変わんない。)

それで宮崎まで行けばよかったんだけど、さすがに遠いかなーと思って、都城でストップ。これが、なかなかにさびれた町でして・・・ホテルの周りにもほとんどお店がないの。空き店舗もたくさん。実は都会っ子の私、驚き、ちょっと打ちのめされる。かれっしんぐは、「俺、飯塚で働いてるからこんなの普通やわー。だって、飯塚、バスセンターの隣の店さえ全部閉まってんだもん」と。

てなわけで、イオンショッピングセンターに行って(・・・やってることが福岡と変わんない。)、日向名物地鶏の炭火焼、とかいうお惣菜など買って、ビール大量に買い込み、女子バレーを見ながらホテルで宴会。その後、ホテルから徒歩圏内にある焼き鳥屋に飲みに行く。この焼き鳥屋ったら、「はかた一番鶏 あらい」です。ええ、福岡においても愛用してる店です。笑える。しかし大繁盛。宮崎の焼酎飲む。


出発前、二泊目の宿を決めていなかった。天気の具合を見て、どこに滞在するか考えよう、ということにしていたのだが、果たして、雨は降りやまず。鹿児島のアーケード街の本屋さんで「じゃらん」を立ち読みして、めぼしいホテルを見つけてメモり、店を出て急いで電話して予約した。「なんか、逃亡者みたいやねー」なんつって。

まさか都城に宿泊することになるなんて思いもしなかったが、一生に一度ではないかと思えば、それもまた楽しいものだった。そして都城グリーンホテルは、前夜の宿よりももっと安かった(二人で6000円)のに、もっときれいで広かったので、気持ちよく泊まれたのでした。
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