| moonshine エミ |
| 2006年05月10日(水) 流れる汗もそのままに | ||||
| 相も変わらず仕事ばっかしてます。営業日5日で残業時間40時間超って業務記録見るとさすがに萎えますが。それでも「あれもこれもやりたい」っていう気持ちは止められない。「もういいや」って、まだ思えないんだ。 11時半帰宅し、明日のお弁当のためにポークビーンズ作ったあとビールあけたところで、賢ちゃんから電話がかかってきた。飲んで帰ってきたらしい。 「たまには、『おやすみ』って言おうかと思って電話かけてみた」 「おー、ありがとう」 「じゃ、おやすみ」 「えーっそれで終わり?!」 「何、不満?」 「あたりまえやろ!」 「どうよ、この企画?」 「うん、好評につき第2弾を希望」 「あ、いま切って、もう一回かけなおす?」 「早すぎるやろ第2弾が」 (中略) 「じゃあ今度、賢ちゃん、私に神戸牛おごってよ」 「なに?神戸牛? 俺は自分の彼女にそげん小さいこと言ってほしくなか」 「えっ もっと贅沢言っていい?」 「もっとデカいことば言わんね」 「デカいことって?」 「・・・・たとえば、うどんとか」 「は?うどん?」 「あ、今、えみ、なんて言った?」 「神戸牛」 「ちがう、そのあと」 「・・・・。うどん?」 「よし、うどんね、わかった、しかと聞いたけん。今度うどんな、がっつりいっていいけん。」 「何それー! うどんより肉がいいってば!」 「わかったわかった、肉うどんな。ちゃんとな、『小麦冶』のおばちゃんに言って、肉で“神戸”って書いてもらっちゃーけん」 「意味わからん・・・・。うどんはいらんけん肉をくれ」 「なんねおまえ、何が気に入らんとね。彼氏が好きなだけ食っていいって言いようのに、しかも肉文字まで書いてもらうように、きっちりおばちゃんに話つけるって言いようのに、何が不満とね。こんな彼氏、なかなかおらんばい。そんな贅沢言う女は、デヴィ夫人かヒルトン姉妹しかおらんばい。あ、わかった、稲荷が食べたいっちゅうんやろ。つけていいけん」 「・・・・。うどんはいらんって。私、肉好きなオンナやけん」 「はぁ? 肉質な女? そんなこと自ら宣言されても、なんて答えていいかわからんめーが。思っとってもそんなこと言えんばい。肉質なんて・・・。俺も、そんなこと言っておまえと喧嘩したくないけんね」 「・・・・・。ま、もう寝ようか」 「なんね、もう寝るとね。気をつけて寝らなよ」 「寝るのに何に気をつけるの?」 「窓から人が入ってくるかもしれんめーが」 「そんなこと言わんでよー! 怖いやん」 「なんかあったら、すぐ電話かけてこないかんよ」 「・・・・うん」 「そしたら、たぶん女の人が出ると思うけん」 「は、何それ。なんで女の人なん」 「『おかけになった電話は、現在・・・』って」 「なにそれー! ひどいやろ!」 「そんなんNTTに文句言えよ!」 ・・・・誰か止めて、この酔っぱらいの暴走を。 仕事でぐったりしたあと、崇高な理念とストイックな自己批判を精神世界で展開しようとしていたのに、ご機嫌な恋人の乱入で一日は終わりそうです。思わずビール2本目突入。 |
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