| moonshine エミ |
| 2005年11月09日(水) その思いが力をくれる | ||||
| 8時〜23時、仕事。忙しいのです。締め切り直前の漫画家とアシスタントたち、っていうのと、案外似た状態じゃないかしら。内容はもとより、やれ、線がどうだとか、字の大きさだとか文字間隔だとか、そういうこまか〜いとこまでやってるわけですから。 はい、今は深夜1時です。昨日とまったく同じ状態です。焼酎ついでパソコンの前に座ったところです。 夏からこっち、家に帰って缶ビールとか缶チューハイとかを飲むくせがついていたけれど、さすがに毎日ビールじゃないよな、というくらいには寒くなってきた。周囲の男性も、今週からスーツを冬物にした、という人がちらほら。そりゃ11月だもんねって話ですが。 それで焼酎を飲むようにしたわけですが、これもやっぱり、なかなかどうして、よろしいものでして。量と濃さが調節できる、という点で、缶ビールに勝っているとはいえる。炭酸でおなかがいっぱいになるある種の苦しさがないのも、日々「できれば太りたくない」って願う女子には何となくうれしい。いかんせん、焼酎でおなかがみたされることはないため、帰宅後に食べる量は夏より確実に増えているのですが・・・。馬肥ゆる秋だものね!(私はうま年生まれ。) いかん、仕事が忙しいと、日記は仕事と酒のネタばかりになっていく・・・。しかし、「この一年半を振り返って、仕事が忙しくなかった時期が何ヶ月あっただろうか?」と考えるてみると、日々、会社がどーだ、何を飲んだだとかそんな話ばかりで、くだくだ書き続けてきたのはある意味とてもすごいんではなかろうか? え? 日記を書いているときが、平日の夜に自分のために過ごす時間のほぼすべてで、その間、私はとてもリラックスしてるのである。ぐちぐち書かずにいられるかっつーの!というはけ口でもある。半年前だとか一年前だとかの繁忙期の日記を読み返すことで、「あのときも私はうだうだ言いながらも何とか乗り切ってきたんだわ。」と過去の自分に励まされるのが長年の習慣でわかっているので、今の日記も、将来の自分のために書いているんだ、という無意識の気持ちもきっとある。 そして、書くだけじゃなくて、私はたくさんの人の日記、ブログを読んでいる。友達や同僚、先輩後輩の日記や、顔も知らない人たち。ぱっと思い出すだけでも、ベテランOLさん、新入社員さん、専業主婦の方、お医者さん、弁護士さん、銀行員さん、学校の先生、図書館の職員さん、IT関係の方、ミュージシャン、コピーライター、学生さん、留学している人、、、枚挙にいとまなし、とはこのこと。職業だけじゃなく、年齢も住んでいるところもばらばら。長く日記を読んでいると、就職したり転職したり、異動になったり、結婚したり、お子さんをもったり、変化もたくさんある。悲しい出来事やアクシデントもある。 「みんな、それぞれの人生を、それぞれに生活している。」ということを、人の日記はリアルに伝える。それは思いのほか、自分の力になる。会社の中でもある意味、特殊なスケジュールで特殊な仕事をしていて、ややもすると「どうして私だけ」と、近くにいる人たちのことはうらやんだり、嫉妬したりひねくれたりしてきた小さい私だけど、遠くで、でも確実にこの世界で生活を営んでいる人たちの日常をかいまみて、「人生ってそれぞれで、何がいいとか悪いとか、絶対に一概にいえないし、それなら自分の人生を生きるしかないんだな。」と素直に思えるようになった部分って、とっても、ある。「そして私も毎日、忙しいけど、ぱっとしないけど、生活してるよ」ってのを書き続けることで、自分の生活を肯定しようとしてるんだろうな。きっと。 ネット、それは、私にとって、「眼鏡越しの空」かもー。 あら?なんでこんな話に? 酒は自分を酔わせるのね、きっと。もう1時半だ、寝ないと。 |
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