| moonshine エミ |
| 2005年04月03日(日) 日曜日の濃密 | ||||
| やっとお休みの日曜日。目覚ましをかけないで眠れる幸せよ。まる12時間寝て1時過ぎに起きる。ミニトーストとヨーグルト食べて身支度し、天神へ行く。いろいろ買い物があったのです。 キャミソールとベルトとカーディガン(@イムズ) ↓ ベッドサイドの読書灯(@ベスト電器) ↓ タオルかけとフィットゴムとお菓子(@ソラリア無印) ↓ 天神を出て家の近くのスーパーで買い物 ↓ いったん家に帰り、パン1個食べてまた外へ ↓ コートなどクリーニングに出す ↓ 駅の本屋で立ち読み、文庫2冊購入 ↓ 量販店でミネラルウォーター買い込み これで外の用事は終了、時刻は17時半。 平日にためてた台所の汚れ物かたづけ、ほうれん草と玉ねぎとベーコンのパスタを作って食べ、同じくたまってた洗濯をする。くったりしてベッドにちょっと横になったら、i-tunesのパーティーシャッフルをけっこうな大音量でかけてたのにもかかわらず、夜10時まで3時間もぐっすり寝てしまう。 起きて、さっきのご飯の後片付けし、掃除、ごみだし(先月忘れて出せなかったペットボトルも処理!)すませて、お風呂をためて、買った本読みながら入る。 川上弘美が選んだ短編アンソロジー。最初は坂口安吾の『桜の森の満開の下』だ。安吾好きを自負する私だが、お恥ずかしいことに代表作のひとつであるこれ、読もう読もうと思いながら、これまで読んだことがなかったんです。いやー、面白かった。久しぶりに、「文学を読んだ」って感じがしたね。なんたってタイトルがまずいいよね。桜の森の満開の下。満開の桜の下、じゃないんです。そして冒頭文がまた、良い。 「桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンなどと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。」 恋と人生、その悲しみ、美しさ、くだらなさの書き方がいかにも安吾っぽい王朝ものに仕上げられていました。次の作品は、『赤目四十八瀧心中未遂』で直木賞をとった作者、車谷長吉の『武蔵丸』。これがまたいいんです。喜びも悲しみもなくただ命をまっとうするカブトムシ、それに一喜一憂する俗世を生きる人間たち。今日はここまでで、あとはこの作品集には野坂昭如、よしもとばなな、伊藤比呂美などなど、そしてもちろん選者の川上弘美自身の短編もおさめられています。楽しみだ。 深夜12時半から来週の食料として肉じゃがを作りはじめる。作りながらつらつら考えるのは、悔しいことにやっぱり仕事のことだったりする。ああ、嫌だ嫌だ。でもあんな環境でこれだけ働いていれば、しかたがないというものだ。アイロンがけたくさんして、これから寝るところ、いま2時半。起きている時間が短いせいもあるけど、やっぱり休みが週に一日しかないと、いろいろな用事であっという間に過ぎていく。 そうそう、今日の買い物だけど、失敗がふたつ。ひとつ、読書灯はちょっと変わった形をしているので注意して買ったつもりだったのですが、ソケットの部分が合わなかった。1,000円無駄にした・・・。そしてベルトは、私のウエストに合う穴がなかった! うっかり試着をしなかった自分が悪いが、それにしてもこんなことって。私ってそんなに細かったか? 穴だけあけてくれるところを探そう。靴のリフォーム屋さんでやってくれないかなあ? |
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