| moonshine エミ |
| 2004年12月11日(土) 土曜日は青空浴びて | ||||
| こうして長いこと日記を書き続けていると、時々思いがけず、「あなたの文章、いいですね」「好きです」なんて書き込みやメールをいただくことがある。すごい。すごいことだ。毎日書いている自分では、自分の文章にいいかげん飽き飽きしてくることもあるのだが、そんな言葉に舞い上がっては、またしこしこ綴り続ける私です。 ちーちゃんと待ち合わせてランチ。塩さば定食を食べる。とてもおいしかった。ちーちゃんが頼んだ日替わり定食、肉野菜炒めカレー風味も、素晴らしいボリュームでおいしかった(ひとくち、いや3口分くらいいただきました。)ちーちゃんはいつ見てもお行儀がよくてしゃんとしてて気持ちがよい。 途中で彼女の携帯が鳴ったのだが、その会話の中で漏れた「マダムに聞いてみましょうか」の一言に目が点。マダムって・・・。さっそく突っ込む。今夜、アンティーク着物のショーに出演する彼女、その着物屋さんの女主人の通称だということです。会ってみたい、マダム・・・。貸していた本の返却と一緒に、彼女がすごく好きだという本を借りる。楽しみ楽しみ。本の貸し借りって楽しいよね。 今日はよいお天気、しかもうららかで暖かい。市役所前広場のベンチで、しばらく『工学部水柿助教授の日常』(森博嗣 幻冬舎文庫)を読む。ジュンク堂書店で新刊や話題本をチェック。普段行かない本屋さんというのも、また興味深く、心躍るものです。2004年の「このミステリーがすごい」の1位は、『生首に聞いてみろ』(法月綸太郎 角川書店)だそう。石膏像の首が切り取られ・・・という話らしいのだが、すごいタイトルだ。「本の雑誌」最新号もぱらぱら立ち読み。編集長の椎名誠、元発行人で現在は顧問の目黒孝二はもちろん、イラストレーター沢野ひとし、弁護士木村晋介の連載もある。この4人は若き日には共同生活をしていたこともある、10代や20代からの盟友なのである。今もまだこうしてやってて、それぞれがそれぞれの道で大成してるって・・・つくづくすごい。そして本の雑誌の、相変わらずのある種のくだらなさがすごい。 ボーナスも出たことだし、ついに新しい目覚まし時計を購入。福岡人らしく、ベスト電器で買いました。安い時計って本当にダサいよなあ、と思いながら、店員さんに「朝、ベルが鳴ってもまったく気づかずに寝てるんですよ・・・」と相談すると、きっぱりと「とにかく、音の大きなものを、まずひとつ買うことです。気づかないって、一番やばいパターンですからね。そういう人に限って、デザインがどうとか言いますけど、なんせ安くてうるさいの、そう、これを買いなさい」と。面白かったので薦められるままにレジに持っていきました。 いったん帰宅し、少し昼寝して、また天神へ。しょーこちゃんと待ち合わせてデートだ。久しぶりに会う、うれしい。タワーレコードでCDなど物色して、今日のメインイベント、天神ウエストで焼肉・・・・と意気込むと、なんとあの広い店が1時間待ちだった。せっかく食事券を持っていたのに残念だったけど、河岸を変えて天神ほるもんへ。こちらは待ち時間なくスムーズに入れた。90分食べ放題コースで、生ビールや焼き野菜も頼んで食べる。ああ、焼肉、幸せ。私は、ほんっとうに、焼肉が好きだーーー! そして焼肉を愛する人も好きだ! 「ねえ、食べ放題にキムチも入ってたよね?」と、泣きそうに切実な顔で訴える、辛いもの好きのしょーこちゃんも大好きだ。・・・しかし何であんなに、焼肉って臭くなるんでしょうね。上着といい髪の毛といい、というか、毛穴から既に匂いが出てるかのように。それでもいい。焼肉が好き。しかし確かに、かつてほどは食べられなくなったね。 満腹を抱えてなぜかカラオケに行く。しょーこちゃんの歌う、広末涼子の『大スキ!』に参った。二つ並んだ缶ジュースがうれしいとか、運転するあなたの横顔にチュッてしたいとか、まだ帰りたくないから写真を現像に出してあと1時間一緒にいちゃお、とか、はちきれるような恋心・・・。 帰って、本を読みながら長風呂。『工学部水柿助教授の日常』読了。寝る前には、『猫に時間の流れる』(保坂和志 中公文庫)と、『「連結」の経営』(金児昭 日経ビジネス人文庫)を少し。 |
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