| moonshine エミ |
| 2004年10月21日(木) 怒らないで、お願い | ||||
| やっぱり起きたら7時半でしたの。体温36度2分(女としてできるだけ毎日測っています)。テレビをつけたらトム様が映っていました、やっぱりかっこいい!でももちろん凝視する余裕はありません。キウイ半個食べて出社しました。 お昼は外部との食事当番で、ひれカツ2枚+山かけ鉄火丼ミニ+お味噌汁+サラダを完食。頼りないと思っていた男の子の会話のウェットにちょっとびっくりしつつも母のように喜ばしい気持ちになったりします。 和やかな昼食の後で急に憂鬱が襲ってきました。おなかがいっぱいで眠くなったので、ちょっと席を立って・・・というだけなのに、なぜかトイレに入って嫌なこととか考えたりしてしくしく泣いてしまったりして。ああ、また、そういう時期なのかなあと暗くなりながらも、席に戻っては忙しく立ち働いていたのですが、驚いたことに情緒不安定という言葉でなんか片付けられない今日なのでした。脇の下が脱力感に襲われ、背中がずくずくしてくるではありませんか。これは、これは、もしかして・・・!と思いつつ気づかないふりをしていましたが、一向におさまる気配もない。 何も自分の体を壊したくなんてありませんが、とにかく忙しいのです。それに数日前から上司は私なんてメじゃないほど重度の風邪を患っています。帰りたいなんて要望どころか、症状を訴えることすらできません。そうこうしているうちに、夜はみるみる深まっていく。廊下で会った同僚に「どうも熱っぽい気がします」と打ち明け、思わず首の後ろに手をあてて監査(あっ違う、つい・・・)してみてもらいました。「うーん、ちょっと熱いね。実はうちの子供も39度熱があるらしくって」といわれて後半にびっくり、「何こんなところで煙草吸ってるんですか、早くお帰りください」と申し上げると、「うん、ま、子供ってよく高熱出すからね。あなたは大人だから、微熱みたいね」なんて呑気なものです。さすがにその後はすぐに帰途についていたようでしたが・・・。 いつものとおりフロアはがらんと自分の部署だけになり、外部の人たちも退社したので自分の数字に没頭・・・したいところなのですが、なぜか30円の誤差が出てうんうん苦しむ。やっと判明、と次の数字を見たら、なんと2億円以上も違うじゃありませんか! このあたりで一気に体温が上昇した気がします。(頭が沸騰したともいう。)も、もう無理かも、これは、今日は・・・と弱気になるも、「その数字できたら、すぐ見せてね」と上司がガラガラの風邪声で声をかけてくるものですから、戦闘放棄もできません。ようやっとひと段落ついて勤怠管理プログラムからログアウトしたのは、結局22時30分をまわっていました。「あの、何か、どうも熱っぽいみたいなんですよね」といちお申告してみましたが、上司もそれどころではない様子・・・。 雲の上にいるような心地で、ゆっくりゆっくり自転車を漕いで家路へ、途中、力ふりしぼってスーパーに寄り、願いを込めて闘病グッズを買いました。レンジでチンするだけのリゾット、ポカリスエット、雪見だいふく。家に着いたらもう23時をまわっています。数字を見ないほうがいいかなあと思いつつもやはり、体温を測ってみました。さ、38度4分! ああ、やっぱり、それ見ただけでぐったり・・・。脱力してベッドに転がるのみ。 「逃げ去る恋をつかまえた 君をこの腕で包みたいんだ 愛されんだ そうだよ 夢じゃないのさ」 キリンジの『君の胸に抱かれたい』が流れてくる。甘えたい。しんちゃんに会いたいと思う。でも、彼はいつもこうやって、一人で熱を出して寝ていたんだなあ、箱崎でも、寮でも、病院でも。そんなこと考えてひとしきり、うえうえ泣く。 もちろん泣いてる場合なんかじゃないのです。起き上がってリゾットを温める。お腹がすいているのか胃が痛いのかよくわからないながらも、全部食べることができました。朝のキウイの残り半分も食べて、ポカリスエットも少し飲み、昨日そのままにしていた洗濯物をたたみました。大丈夫、きっと寝たら治ります。薬も冷えピタもあります。指もこうやって、いつもどおりキーボードを叩けています。いつもは寝るばかりにして日記を書いていますが、今日はさすがにこのあとお風呂に入って、あたたまってすぐ寝ようと思います。お風呂やめといたほうがいいんでしょうが、このまま寝ちゃうと、まちがいなく明日の朝、仕事に行きたくなくなりますもの。しかし、顔がものすごく熱くて足先はおそろしく冷たい。熱って、不思議です。たった2度、上がっただけなのにね。 |
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