| moonshine エミ |
| 2004年09月12日(日) これは凪いだ休日か? | ||||
| 前日、3時くらいに寝て、二度寝・三度寝・・・と繰り返して昼の1時まで寝て、起きて、台所ちょっと片付けて、本読んで、3時くらいからまた寝た。本格的に起き出したのは5時過ぎ。すごいよ、もう、仕事も終わる(定時なら)時間だよ・・・。こんなにぐうたら過ごしている人、どこかほかにもいるでしょうか?! あ、しん氏なら見込みあるかな・・・。 どうしてこんなにいつまでも寝てしまうかというと、これまたきっと、テレビをつけないことにも関係している気がする。それに私の部屋には、壁にかけるタイプの時計もない(註:これは私のささやかな意志です)。日あたり悪いので、カーテンを閉めると昼間でも部屋は真っ暗。これで、時間の流れというものをまったく感じない、世の中から隔絶された空間のできあがり。そんなわけで本日の一食目(そして結果的に一食のみとなった)は夕方6時過ぎ、素麺としいたけとわかめをめんつゆで直に和えたものでした。 さて、読んでいた本というのは、『斑鳩宮始末記』(黒岩重吾 文春文庫)です。3回目くらいでしたが、もう、おもしろくておもしろくて! 続刊が文庫化されてたなそういえば、と思い出して、さっそく(も何も、7時近くでしたが・・・)本屋さんに買いに行きました。『子麻呂が奔る』(同じく文春文庫)。これまた読み始めたら止まらず、走りに行こうと思いつつも、結局最後まで読んでしまった。 主人公は聖徳太子の寵臣の部下にあたる人物で、斑鳩の里の事件を担当する、いわば岡っ引。捕物帳といえば圧倒的に江戸ものが多い中、異色といえましょう。これがいいんです。人間が実に、裸というか、剥き出しで、生き生きしている。主人公の子麻呂の30代前半から10年間ほどの物語。子麻呂は文武に優れ、上司に恵まれ忠誠心厚く、仕事に熱心で、人情を解し、己を律することのできる・・・とはいうものの、時々あっさり恋という激情に流されてしまうところがまた、よろしい。黒岩さんて、70代半ばという最晩年に、こんなに血肉の匂いも生々しい、躍動的な小説を書いてたんだなー。すごい。 それで結局、走りに出かけたのは10時くらいでした。上りではストライド走法、下りおよび平坦な道ではピッチ走法、を心がけて走りました(ぷっ。イメージですよ・・・)。いつもより早めのペースで飛ばしていたら、9キロ過ぎ、喉が渇いて渇いてたまらなくなって、150mほど歩いてしまいました・・・。36キロ地点で棄権したポーラ・ラドクリフの気持ちが痛いほどわかりました(先方は、わかってたまるか!とおっしゃるでしょう)。その後、ゆっくり走って10キロまで行って、アクエリアスにありつきました。 でも、走ろうと思った距離を、止まらず完走できないのは久しぶりで、小さくショックだった。素麺食べたときのしいたけのダシがききすぎて、喉が渇いたのか? ここ数日に比べて、今日が暑かったからか? ペース配分が間違っていたのか? 靴ひもの結び具合が悪かったのか? 体力が落ちているのか? ・・・などと、自問してみる。ま、いいけど、別に。 湯船にゆっくり長いこと浸かって、水を飲みながら金曜日の日記を書いてたら、胃の痛みに耐えられなくなってベッドに行かざるをえませんでした。本当に、吐くかと思うほど苦しかった。横になっても背中に違和感があったし。つまりもしかして、まだ胃腸が弱ってるのが治ってないってことなのかなあ? |
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