moonshine  エミ




2004年04月27日(火)  しかし雨は降り続くのだった。

しかも、さむっ。帰路にある電光温度計は、8度を示しておりました。冬やん。
ええ、往復ともに、そぼ降る雨の中を、自転車でゆきましたよ。
悠長にバス通勤できるようなヤワな時間に起床しちゃいない。て、威張ることか。
まったく、問題は今日の雨。傘がないんです。
(↑陽水ですよ、若者たち。)
きのうの強風で曲がったもので。
くそう、雨にも負けず、風にも負けず、そういうものに、私はなりたい。
言わずもがなながら宮沢賢治ですよ。

でも、昨日の晩、雨風の中ふたたび外に出てゴミを出しながら、思ったんだよね。
こういう日も、ごみ収集車は来るわけです。
誰も彼も、いやなことから免れてはいないのだ。

さながらイタチごっこのような仕事にもそれなりに精を出す。
帰り際、今月も終わりに近づいてきたので時間外労働の計算をしてみると、
予想されたことではあるが100時間の大台を突破しそうだ。
(当然、残業手当の計算は三六協定で致します。)
きついはずだよ・・・と嘆息しながら、しんちゃんを思った。
彼の残業もそれくらいだ。しかも私と違って一年に数ヶ月だけなんて話ではない。
毎月毎月、終わりのないようにこういう日々が続くなんて、どうだろう。
限りある人生の時間の損失だとか、体が心配とか、そういうのを越えて、
もうこれは寿命を縮めるというレベルなのではないだろうか。
そして、そんな人が日本中にたくさんいるんだろう。
それでも、家族を養いながらの生活に余裕なんてないのも普通だろうし、
ほんとに、いろんな意味で豊かになりたいねえ、日本人。

実際、私もこう忙しいのが続くと効率も下がっているなあと思う。
同じひとつの仕事をするにしても、定時労働の日々に午前中から始めるのと、
夕方6時に言いつけられて手をつけるのとでは、かかる時間も違うってもんでしょう。
まあ、それに対する正しい答えは、
『仕事とはそういうものだ』
ということなのだろうが・・・。

と、いま、しんちゃんから電話がかかってきた。
深夜1時半、いま退社した彼だ。
今朝は私からのメールで起きたらしい。どっこいどっこいな二人である。
「毎朝毎朝ぎりぎりまで来ないから、
 ほんと、今日こそ来ないんじゃないかっていつも心配。」
と師匠に言わしめる私、頭を垂れるしかないのだが、
しんちゃん、、、メール着信の12分後に出社とは。負けました。
寮生、強えーな。

うちの師匠ですが、キャッシュフロー計算書とかとか税効果資料とか作りながら、
「もーだめだ。早くあなたに引き継ぎたい。こんな仕事、若い人しか絶対できんよ」
としばしば口にする。
実際、机でする仕事も、体力勝負のとこがあると思うんよ、ある意味。
だからって引き継がれるとつらいけど。ね。

今夜これから飲まない?なんて誘いを2件断る。
そりゃ私も人とご飯を食べたい気持ちはあるけど、仕事がそれを許さないのよ。
恨み言は勘弁願いたい。仮にも同僚じゃないですか。わかってください。
ということで今夜も帰りは11時だったが、たまらず包丁を握りました。
明日はバッチリお弁当です。
夕食は、お弁当のおかずをちょっとつまんだのと、卵かけご飯でしたがね。





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