| moonshine エミ |
| 2004年04月21日(水) 子供でしかない | ||||
| 日曜日はきちんと休んでいるのだが、曜日の感覚がめっきり薄れる今日この頃だ。 しじゅう水、木曜日という感じ。週明けとか週末とか何それ? うちの部署には変則労働時間制、というのが敷かれているが、4月に限っていえば、 「ずーっと会社にいる時間制」だと思う・・・。 とにもかくにも、商法の計算書類と附属明細書の作成が終了した。 上の人の一存で修正箇所がいくつか出るだろうが、それはそれ、 言われたとおりにやればいいのであって、うんうん唸る段階は終わった。 ひと段落した気分で、8時前に仕事をやめる。 (これも最近の感覚で、『仕事を終えて』というより、 いつも『今日は、もうやめやめ〜また明日。』という感じなのだ) こんなに早く終わったら、誰かをつかまえて一緒にご飯でも食べたいところだが、 そんなこともなくスーパーにだけ寄って、直帰する。とにかく睡眠不足できつい。 それほどたいした仕事をしているわけではないと思うのに、 この疲れ、特に精神的な疲れはなんだろう。 そばにいたい人は遠くだし、ゆっくり話したい人とも時間をとれない。 ご褒美がほしいな〜なんて思う。お金やモノではないごほうびが。 母親から手紙が届いていた。近況など書いてある。そして、 『電車に乗ればすぐの距離なのに、なかなか会えずさみしい。 でもこの時期は(私が仕事に追われているので)しかたないよね。 忙しいだろうから、食事代の足しにでもしてください』 と、1万円が同封してある。 お金のことなんて心配しなくていいのに。使えませんよ、こんなの。大事にしまう。 すぐに返事を書こうと思ったが、どうしようもなくだるくて、横になる。 服も着替えず電気もつけたまま2時間半ほど眠ってしまったあと、 ぼんやり目が覚めてベッドの中、11時半か、食事には遅いな、 このまま寝て、朝、早めに起きようか、やっぱりシャワーだけでも浴びるか、 などと考えていると、電話が鳴る。母親だった。 手紙のお礼などちょっとしゃべったあとで、 「仕事で大変だろうけど、体の具合はどうか。めまいなどないか」 と尋ねられる。 疲労はあるけど私は若く、まあ特筆すべき不調は(それほど)ない。 聞くとやはり体調が悪いのは母親のほうだった。 「ここ数日、目の前がふわふわするようなめまいがあり、 今日もスーパーで立ちくらみがして、帰宅後、吐いた」とのこと。 近いうちに、近所の胃腸科に行ってみる、などと言っていたが、 とても寝る気分ではなくなって、電話を切ってすぐにネットをつないで調べる。 めまいというのにはいろいろな原因があるようだが、 どうも、めまい→吐くというのは、胃腸からくるものではない気がする。 血流ではないか。 再び電話して、脳神経内科のほうに行くように言う。 明日、行くように念を押す。 めっきり気が沈む。 人と比較するのは難しいが、けっこう心配性なたちなのかもしれない。 自分のことはその場では落ち込むものの、そう悲観的ではないつもりだが、 まわりの人に関しては不調を聞くとものすごく気になる。 特に(しょっちゅうこんなこと書く自分も嫌だが)友だちに比べて高齢な親が、 いつ重い病気にかかるかと、小さい頃から不安に苛まれることが多かった。 それでも私ももう成人してずいぶん経つのだから、 これまで親がひとまず健在でいてくれたことは幸運だったと思うし、 自分がしっかりしなければならないのだが、心配は増すばかり。 だからといって、いざその場になったら直面するだろうと思われる 現実的な問題に対処して気丈に生活できるかどうか、自信がなかったりする。 要するに、私はいまだに毛布をかぶって震えているだけの子供なのだ。 ただ、家庭に関する不安の効果(?)か、早くから割と自立心が旺盛だったので、 自分の面倒は自分で見られるつもりだ。経済的にも、精神的にも。 日記からは躁鬱が激しいように思われるむきもあるようだが、 それで仕事が手につかなくなって辞めたり、長期間引きこもったりすることはないし、 貧乏は一生つきまとう気がするが、食いっぱぐれはしないように思う。 生活はそれなりに営んでいけるだろうという、この(やや根拠のない)自信もまた、 親から引き継いでいる気がする。 決して易しくない状況でも、ちゃんと育ててもらったから。 やっぱり環境というものは、人を決定づける大きな要因なんだろう。 そういえば、男の人が苛々したり大きな声を出すと異様に怖くて、 そうなると貝のように口をつぐんで動けなくなるのも、環境かも・・・。 癇癪もちの男の人とは絶対に結婚できないと思う。 今は職場にもそういう人がそばにいないので、ほんとに助かる。 結局、3時にもなろうかとしている。 こんなに書くつもりじゃなかったのに。夜の魔物か。 |
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