| moonshine エミ |
| 2004年04月08日(木) さざれ石すら動かせず | ||||
| もう今日こそなんもかんも放っぽらかしてとっとと寝よう、 そう、会社を出るその瞬間までは固く心に決めていたのに、 自転車で帰る夜の道すがら、「アレが冷蔵庫に入ってるからアレを買い足してサ。」 気づくとつらつら考えて、いつの間にかスーパーに入っている。 深夜までやっている近所のスーパー、重宝してます。絶対つぶれないでね! (このスーパー、大学時代に住んでいた部屋の近くにもあったが、 引っ越して9ヶ月ほどで閉店と相成ったのであります。) 結局、帰るやいなや今日も台所に立つ私なのだった。時刻は24時。 地道とか節約とか通り越して、もはやこれは不健康な行いなのでは、 と仄かな疑いすら覚えながらの本日のメニューは、 鶏ささみ肉とピーマン・玉ねぎのダッカルビ風。 ピリリと豆板醤をきかせたお味は、疲れているとやっぱり濃くなる気がします。 もちろんこの時間には食べません。明日のお弁当と、時間があったら朝食にも。 心のシェフきくちんより、 『気合と食への情熱で4月を乗り切れ!』と励ましのメールが届く。 ありがとう、そうできたらいいなあ。 先週後半から花冷えの日々が続いていたが、昨日今日は少しあたたかい。 そうすると何だか無性に初期のくるりが聞きたくなって、 『さよならストレンジャー』やら『図鑑』やらがヘビーローテーション中。 もんわりとこもる湿り気を帯びた熱、切なくも虚しさにみちた轟音を、 仕事中も焦がれるようにふと思い出すのです。 自分の中での「くるり・せつな集」CD−Rでも作りたいくらい。 苦労に報いる、って、世の中の仕組みではなかなか難しいことだよな、 と思う今日このごろ。 一日一回くらいは、馬鹿馬鹿しくて何もかも投げ出したい気持ちになる。 まずは自分が、光の当たらない部分も見逃さない人間でありたい。 |
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