moonshine  エミ




2004年03月29日(月)  ひとが絶望するとき

しかしよくよく自分は感傷的な人間だなあ。ちょっと嫌になるときがあります。
普段はおおむね「良くも悪くも、あたしゃこげんありますけん」て具合に
なるべく上手く自分を受け入れているつもりではいますが。

最近、人に薦められたり、よく見るサイトで取り上げたりと、
立て続けに目にしてすっかり読みたくなってしまったマンガを買った。
『西荻夫婦』(やまだないと 祥伝社)
恋愛とは違う結婚生活の気ままさ、その端々に見え隠れする埋められなさ、
のようなものがユルい雰囲気で書かれている。
しかしあのラストはいろんな読み方を想定しているのか、私はちょっと、ぞっとした。
あの奥さんは精神を病んで療養生活、てことじゃないのか? 読み違え?
ささいな日常の果てに絶望と狂気があるなんて、リアルすぎて怖い。

だいぶ仕事が長引き、同僚に一杯、と誘われてかなり心が傾きかけたが、
心を鬼にして断る。
そんな夜の私の作品は、
チンゲン菜ともやしと牛肉炒め、油揚げなどのお味噌汁、きゅうりの酢の物。

鹿児島帰りに体重計を買った。
小さくてデジタル式のやつ。
やっぱり現状認識を怠らないのって肝要ですよね。
夏休みの計画を立てた時点で40日間勉強した気分になる子どものように、
体重計を買って「これで痩せられる」なんて楽観してますがどうなることやら。



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