moonshine  エミ




2004年03月10日(水)  日常のそこここで口を開けて待つ危険

私と数ヶ月前後してひとり暮らしを始めた人と話す。面白い。
人の話によって自分が見えてくることってありますよね。
その人いわく、

「モノを食べるのと寝るのが同じ部屋というのがどうもイヤ」
(私:ははぁ、なるほど。気にしたことなかったなあ。)

「引っ越してから二ヶ月くらい、夜あまり眠れなかった」
(私:ほえー、いつでもぐっすりだよ。)

「寝ていても、隣や上下、外のちょっとした物音ですぐ目が覚める」
(私:上の住人の深夜のお風呂や洗濯の音も子守唄がわり。)

いやー、私って、ひとり暮らしに向いてるなあ、なんて思うことしきり。

しかし!
起きれない。まったくもって起きれない。
いや、夜が遅いというのがいちばんの原因だということは自明だが。
前日、ちょっとだけと思って読み始めた『剣ヶ崎』(立原正秋)にひきこまれ、
やばいなーと思いながらも読了して、おそるおそる時計を見たら3時だったのですが。

この日、寝坊により遅刻。
またかよ!
12月に遅刻して、1月2月はウインタータイムで一時間出勤が遅くて、
3月、通常に戻ってわずか10日でもう遅刻だよ!
情けないったら。
今回は、会社から電話がかかってくる前に起きて連絡を入れられたのが唯一の救いだ。
会社員向いてないかもしれない、もう朝の遅い仕事に就こうかな・・・
なんて、果てしなく気分は沈んでいくが、落ち込んでばかりもいられん。
3月に入り徐々に忙しくなってきています。
それでも、本当はもっと、今のうちから忙しく準備しなければとは思う。
危ない。

今日こそ早く寝ようと、帰宅するや、入浴をすませ、洗濯機を回して、
夜ご飯は親子丼。
私の作る親子丼は、いつも微妙に味が違う。
これよこれー!という味に仕上がったのは、一回だけ。
今日も、んー?と首をかしげながら食べました。ま、自分で食べる分にはじゅうぶんか。

酔っぱらった人から電話がかかってきた。
ほろ酔いの帰り道って、ひとりになった後も誰かと話したくなるよね。
私もひとりの夜だし、それは一向にかまわないのだが、
とつぜん会話が途切れたので不審に思ったら何ということ、ずこっと転んだらしい。
「やだ、大丈夫ですか〜? びっくりした〜、わ、血が!」
なんて、通りかかった人がさかんに心配している声がする。
確か先月も同じようなことが・・・。
手と足と顔が痛い、とは、こりゃまた派手な。
危ない。





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