moonshine  エミ




2004年02月07日(土)  さてもさても土曜日

午前中のうちに出社するぞ、とひそかに目標をさだめて就寝した時間、
金曜日の27時。
うっすら目が開いたのは明けて10時。
傍らの携帯を見ると、同じく今日も会社に行くと言っていた先輩から、
メールが入っている。『すごい雪!』 9時過ぎのメールだ。
今日も雪か・・・と思いながらしばらくうだうだとふとんで過ごし、
10時半にようやく起き出す。
ぱっと目が覚めてがばっと起きれる自分になりたいけど、なかなか無理。

平日と同じようにお弁当を作って、味噌汁だけ飲んで家を出る。
会社に着いたら、11時50分。
目標は達成したな、と生ぬるい自己満足。
メールをくれた先輩は、既に退社していた。
3時間ほど一人でデータ整備や資料収集をする。

これで月曜からの監査準備にひとまずメド。
ささやかな心の余裕を手に入れて、天神へ向かう。
(会社の前の停留所から乗ったのに、バスに乗り間違えた・・・!)

紀伊国屋にたっぷり一時間ほど滞在。
『剣ケ崎・白い罌粟』(立原正秋 新潮文庫)を買う。
著者の作品では、『恋人たち』(新潮文庫)を大学生の頃に買った。
退廃的だけどセンチからは程遠い、乾いた感じがすごく好きで、
これまでに何度も読み返している。
今回買ったものは、5つの短編を収めたもの。楽しみ。
そういえば、平行して読んでいる『太公望』の著者、
宮城谷昌光が師事していたのが、立原だ。
意識して買ったわけではないので、ちょっと面白い。
そのほか、靴を買ったり、チョコを買ったりして家に戻り、
なんだかくたびれて一時間ほど寝てしまう。

そういえば魚を食べていないよな、と思い始めていた最近だったので、
スーパーで見つけた一切れ100円のサーモンの切り身に目を輝かせて、
塩をまぶしておいしげに焼けたというのにああ何ということでしょう、
皿ごと床に落っことしてしまったのでした。
こんな事件、つい先ごろもあったよな・・・。
ここのところ、とにかくツイてない、なんて思っていたけれど、
もやは何かが“憑いて”るんじゃないかとさえ疑っちゃうぞよ。
宜保さんでも呼んでこようかいな。(←どうやって?)

すっかりふてくされて、夕食の後片付けもしないままに、
太公望の続きを読むなどして、私にしては早めに就寝。25時半であった。





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