| moonshine エミ |
| 2003年11月28日(金) いつか輝く | ||||
| 週後半、ふと、仕事に対するやる気が湧いてくる。 とある人について考えたおかげだった。 ちょっと軽はずみな困ったところもある人だけれど、 その仕事ぶりを考えてみると、やはり優秀なのだった。 それも、とても。 こういう人が近くにいるってのは幸運なことで、見習わない手はないな、思った。 それで、やりかけのものや懸案になっているものなど、 ひと月くらいのスパンで自分の仕事のTO DOリストをつくってみた。 (ええ、こういうことも、一切やらずにいました、最近。) ら、ぼんやり頭の中で描いているのよりも、かなりボリューム大。 そうよねえ・・・毎日、仕事の進捗如何にかかわらず、 鐘が鳴り出しすやいなやパタンと教科書を閉じて運動場へ駆け出す小学生みたいに、 早い時間に退社していた。 短信も半報もパスしたのに、これだけ仕事があるんだなあ。 来週からガンバロウ。 ・・・と、微妙に先延ばしになっているのは、木曜日の夜は、 初めて招くお友だちと、うちでゴハンを食べる約束をしていたから。 なんやかんやと食べたり、飲んだり、ビデオを見たりしながら、 長々6時間近く、おしゃべりは続いた。 彼女の真摯な気持ちがかわいらしくて、ぐっときた。 第一印象とその後の印象に齟齬がほとんどないし、本当に気持ちのいい人だ。 人と人との関係って、それを世間でどう定義するか、 周囲からその関係がどう見えるか、ということよりも、 特に若いうちは、その関係が自分にもたらすものが重要だよなあ、 なんて考えたりした。 安全な温室だけにとどまる必要はない。 金曜日、夜に文筆のほうの講座。 提出しておいた今回の課題の添削、 私の文章は、情緒的、しっとりしていて、場面転換もよい。 反面、(しっとりした文章にありがちだが)形容詞の多用が目に付く。 との、こと。 前回、しっとりしていない課題のときは、文章のリズム感がよいと講評されたので、 やはり感情をこめたような文章って、つい安易な装飾過多になりやすいのですかね。 焦点と抑制について追求していきますわ。 夕食の誘いを二つもいただいたけど、どちらもタイミング合わず。 家で腹いっぱい、食べる。 |
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