| moonshine エミ |
| 2002年12月27日(金) 打ちどめました。 | ||||
| 本日が仕事納めだという方々の日記など読みつつ、はぁ〜私は月曜も会社か〜と、ぶすくれる。 とはいえ、連休やら有休やらで、出勤よりも休勤のほうが多いこの頃。 会社がすごーく、「薄く」感じる。 今日の午後はチームで、金庫室や地下倉庫の資料の整理をした。 大きなダンボール3箱分の帳票を、ひたすらシュレッダーにかけた。 何とうちの会社のシュレッダー、吹きさらしの廊下にあるのです。廊下とは名ばかりで、そこは既に屋外(といっても過言ではない。) シュレッダーだけで、たっぷり一時間はかかった。 ま、部署の人とはそれなりの信頼関係があるので、そんなに不機嫌な仕事ではない。 通りかかった人たちが、いろいろ声をかけてくれたり、いっぱいになったゴミ袋を運ぶのを手伝ってくれたり、くずを掃いてくれたりした。 会社には何の期待もしてない。でも、小さな優しさ、少しの連帯感に心が和むときもある。 良くも悪くも、働いてるのは結局、人間どうしだ。 先輩に飲みに誘われたが、さすがに最近よく遊んでお財布も寒いので、おことわりした。 が、紀伊国屋に寄ったが最後、たっぷり一時間はウロウロして、雑誌に小説にエッセイに詩集、3,000円分も買ってしまった。しくしく。これって浪費かしら。違うよね・・・。 交互に読んで、4冊とも半分くらい目を通した(こういうとき、本ってほんとに私の趣味だなあと感じる) これから寝る前に、昨日から読み始めていた『有限と微小のパン』の続きを読みます。 これは文庫のクセに870ページもあって、さすがに鞄に入れて持ち運ぶ気にはならん。あと250ページくらい。今夜中に読み終わってしまうかも。悲しいなあ。 しんちゃんの熱は下がったらしい。 うちのお姉ちゃんはインフルエンザを発症しているらしい。 ひどいというほどではないけれども私は喉が痛い。 会社で隣の席の子も喉が痛いというので、のど飴をあげた。 この季節、誰かしら周りに風邪っぴきがいるものだ。ちょっと微笑ましい。 明日は友だちと鍋大会だ。なんだか悪いなあ。誰にうつるやら。でも行くけどね。 |
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