| moonshine エミ |
| 2001年12月13日(木) 年上の人に恵まれる幸せ | ||||
| 昨日のことだが、前の部署の女の子たちと4人で会社の近くに飲みに行った。 そこに行くのは3回目だったが、きのうは一緒に行った先輩が常連で、店のマスターと結構仲良くて、10時過ぎには小さなその店の客は、カウンターに座った私たちだけになったので、マスターもそれからは日本酒をちびちびやりながら、話に入っていた。 値段は良心的で、出てくる料理は何でもキメ細かでおいしくて、マスターの話っぷりはいかにも水商売!て感じの、元気よさと大らかさと確立された信念・プロ意識とで、ああいう食事とお酒のひと時は久しぶりだった。楽しかった。 そして先輩がおごってくれたから、最高でした(笑)。 だって女の子同士だし、お給料は私と全然変わらないのにさ。そういうのって、すごいと思う。 まさに、掛け値なしの、好意を感じて嬉しい。その先輩に全部おごってもらうの、4回目なんです。 マスターといい先輩といい、年上の人の、人生の先輩らしい素晴らしさに触れたときって、何だか幸福感を感じる。 そして今日は、昨日早く退社した遅れを取り戻すために、必死の残業でした・・・が、あまりの眠さにすごく効率が悪くて、嫌気がさして、またもや中途半端に放り出してきた。 |
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