moonshine  エミ




2001年11月18日(日)  オールジャパンリクエストアワード???

 ふう。
 お疲れ様、わたし☆ 試験終了です。
 まあ出来はともかく、終ったときの解放感は大きかった。
 試験前だからって、あんまり気にしないように、試験に生活が左右されすぎないように、と思っていたけど(しかし、もうちょっと左右されたほうが、結果は良かったかもしれない)、やっぱり心のどこかで
「試験・・・試験がある・・・勉強しないと・・・」
 という気持ちがあったのも事実です。

 もう当分試験というものは受けたくありません。
 しばらくオンタイムでは実務に集中しつつ、オフはオフで、はじけちゃお!と思います。

 さて、昨日の「有線大賞」改め「オールジャパンリクエストアワード」について。
 ↑この賞タイトルをいうとき、いつもマチャアキが噛みそうではらはらしたよ。
 ゆうべ簿記のテキストを開きつつ、結局2時間全部見てしまった私なのです。

 司会のマチャアキと紀香
 マチャアキ、走りすぎ・・・
 紀香、何か合いの手がオバサンみたい・・・
 ま、あんなもんかね。

 新人賞、ZONE。
 すごく泣いてた。今時、あんなに喜んでもらえたら、賞のあげがいもあるってもんだ。
 そりゃあケミストリーを差し置いて、選ばれるわけだ。
(↑我ながら性格の悪すぎるコメント・・・ちなみに、ケミストリーは全然好きではありません)
 でも、初めてテレビでちゃんと見た、ZONE。
 ああいう声って、時代を越えて愛されるものだよねえ、と好もしく思ったよ。
 透明感があって、それでいて、若さ特有の切なさを含んでるっていうね。
 歌詞も、すごく普通のことを、媚びずにさらりと唄っている。
 ロングヒットになるべくしてなった作品でした。

 グランプリ、浜崎あゆみ。
 ノミネート時に歌った曲が「evolution」だったから、あー、これはグランプリとって「Dearlest」(だっけ?)歌うなあ、と思ったらそのとおりだった。
 もはや、浜崎にはどうしようもない華やかさがある。存在感、というか。
 ああいう、グランプリとか、たった一人で伝統的な晴れの舞台に立って、それが似合う若いアーティストって、今時もうあんまりいないんじゃないでしょうか。
 そういう意味でも、貴重な存在よねえ。
 歌は相変わらずですが、彼女の心をこめて歌ってるなあ、という感じがするとこは、たまに見ると好きです。
 しかも、グランプリ受賞のあとの歌では、うっすらと涙ぐんでいた。正しい受賞のしかた。
 予定調和ながら、そういうのを見ると何となくほっとする、庶民な私。
 
 
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