そろそろ正月気分から抜けて、本格的に始動しなくてはいけません。 と、いうか。時間がぜんぜん足りない気がします。
……もっともっともっと、がんばらなきゃいけないのに。 がんばるべきなのに。
何も出来てません。
はぅ。
人にはいろいろな事があって、いろいろな想いがあって。
それはいい事ばかりじゃなくて、辛い事も悲しい事もあって。
もしかすると、人生には喜びよりも悲しみが多いのかもしれない。
「人の一生を天秤にかければ、喜びよりも悲しみが多い」といったのは、ガウディでしたか。
切ない言葉です。
でも、私はそれでも切なくても悲しくても、最後には暖かいお話を書きたいなぁって思います。
あまり受けるタイプの話ではないのかもしれない。 それでも暖かくて優しくて、読んでくれた人が「ほっ」と出来るような、そんな話。
私はそんな話が書きたいなぁって、最近つくづく思います。
高天原。 連載とめようかな、なんてふと思っています。
高天原は、それはそれで書いていて楽しい。 たまに戸惑いとかもありますけど、でも楽しくかけてるとは思います。
それでも。 私が本当に書きたいのは、これなのかなぁ、と悩んでみたりします。
違う話を思いついては、そっちが書きたくなってみたり。
死神のお話を書きたいなぁ、とふと思ってみたりします。
「文化部!? 死神撃退倶楽部」みたいなコメディじゃなくて。
まぁ、すでに死神ネタってありふれているんで、何か新しいものが必要でしょうけど。
黒いワンピースの少女で、人やいろいろの魂を導いてー。 でもある人にはその姿がみえて。
かつて、その人は自分の近しい人を、その子につれていかれた事があって。 再びみたその人は、その子に再び近しい人を殺されるんじゃないかと思って、その子を一生懸命遠ざけようとして。
でも……。
ってそんな感じのお話(笑)
……あ、なんかこうして書いてても、いまひとつな気がする(笑)
まぁ、まずはとにかく高天原をがしがし書きたいと思います。 それから、ばしっと書きたいものを書こうと思ったりしますー。
ではでは、そんな訳で。 またーっ。
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