羽根と卵と
あずま うしお



おばさま方の習性。

只今、東京へ支援へ行っているうちの課の姉さんは、もうすぐ三十路です。(まだ数年ありますが)
けれども浮ついた話が無いからって、パートのおばさま方が「ここは、私たちが取り持ってあげよう!」と張り切っております。(笑)
早速、こそりとリサーチを始めてる様子。
オイラの所にも来ましたよ。

「あのW氏、40近いけど、独身じゃない? 釣り合うと思うんだけど、どうかしらね?」
まぁ、姉さんとも仲がよさげですからね。
「I氏も独身だけど、どうかしら?」
あー、小金持ちですからねぇ。(オレは嫌だがな)
「でも、前にこっちの人に勧めておいたのよ。あの子良いわよって」
はぁ。

さすがに真剣なパートさんを前に
「余計なお世話じゃなかろうか」
とは言えませんでした。

本人たちそっちのけで、楽しそうに計画してましたよ。
せめて姉さんの意見ぐらい聞きましょうや・・・・
好きな人おるかも知れないやん。
と言ったら、
「いや、今は居ないわね!」
すばやい反応。女の直感でしょうか。
世の母と呼ばれる人の場合、超能力的な直感と(主に天気予報)、大いなる誤解(主に子供の服選び)とが入り混じっているので、かなりバクチ的です。

「っていうか、本人に聞けよ」
とは、楽しそうに目を輝かせたパートさんの前では言えませんでした。

あげくに、やんわりと静めようとすると、
「子供を産むのは早ければ早いほど良いのよ。うしおちゃんも頑張りなさい!」
矛先がこっちに向き始めたので、慌てて姉さんの話に戻しました。
ゴメンナサイ姉さん。(笑)

これで年末とかに姉さんが寿退社されても、困るなぁ。
忙しい時期なのに。(ヒドイ)
それはそれでオメデタイですがね。

パートさんたちの計画通りになるか、姉さんの実力がものを言うか。
一年後が楽しみです。
つーか、次の標的はオイラか!?

2003年07月07日(月)
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