おセンチメンタル・ジャーニー

2004年03月19日(金) Time of My Life展

今日は実家に帰るぞー!
っちゅー事で、帰りがけに寄り道を。
ようやく念願かなってTime of My Life展を見に行ってきましたinオペラシティ

この会場というのはかれこれ2年ほど前に
初めて生奈良作品に出会ったところだったんだよね。
確かあの時はJAM展だった。
あれから2年もたつのかぁ…。
あの時は作品に気おされてしまい、
動くことも息をすることすら困難な状況にまでなるほど
あたしの中での影響は大きかった。
あのときの出会いがあったからこそ
弘前でのボラが出来たんだよなぁ。

なんて感慨にふけりながらも見てきました。
11人位作品を出展していたのだけど、
このうち見たことがあるのは奈良さんと、杉戸弘さんと
舟越桂さん、あともう一人…誰だったっけ。爆
全体的にかなり不思議な世界に迷い込んでしまった感がありました。
なんだろう、作品のそれぞれの持つ味が独特なのかな。
これまで見てきたさまざまなグループ展とは
また違った感じだった。
抽象的なものも多かったし。
永遠の少年たち、というサブタイトルとこの作品展が
いまひとつ結びつかなかったようにも思えた。
メインタイトルとは合致するんだけどね。

で、今回の目的はもちろん奈良作品を見ること!
grafでS.M.L.展やってたときに行けなかった分、
すごい楽しみにしてたんだよね。
とりあえず、自分が作った子供たちを捜してみた。
4/6でみつかりました。あと二つどこに行ったんだろう…。

S部屋では小さな椅子たちに腰掛け、
窓に飾ってある写真たちを眺め、
M部屋では奈良さんの作品製作現場を回想し、
L部屋では足が着かないような大きな椅子で
スライドを1巡2巡3巡とし。
結構な時間いたと思うんだけど
ぜんぜん時間を感じさせなかった!

今回は、足がすくんでしまうことも、呼吸困難さえも
顔を出すことはなかった。
そんな自分にちょっと胸がちくんとした。

自分からみたらあっという間の時間だったのに
時計から見たらいい時間が過ぎていて。
こんな時間のすごし方が本当にいいなぁと
心からそう思った。

最近は友人たちとともに美術館に行くことが多かったけど、
こういうところはやはり一人で行くほうが
楽しいなぁとも思った。

孤独を感じるのではなく、
作品に包まれている気がするから。
ただ通り過ぎるのではなく、
一つ一つの作品たちと話すことが出来るから。

きっとこれからもあたしの美術館めぐりは
続くのだろう。
これからどれだけの作品たちと話すことが出来るのだろう。
そう思うと楽しくなってきた。

次はどの作品に会いに行こうかなぁ。

そして、いつかはあたしの大好きなあの子に再び会いたい。
Keep Your Chin Up
今のあたしを見てほしいから。
あなたに話したいことがたくさんあるから…。


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