今日は助産院の先生の講義がありまして。 話聞いてたら助産観がちょっと変わったなーと感じた。 なんだかとても他愛のないことなんだけど その一言一言が心に突き刺さってくる感じ。 すごいなぁ。詩子先生。
あたしは4月からハイリスク分娩ばかり扱うところに 就職をする予定なんだけど、 ここ数ヶ月は正常分娩、フリースタイルというのをメインに 勉強してきたわけで。 そんなのばかり聞いていたら、いつしか心の中に 就職したくない、正常分娩を取り扱う病院に行きたい。 どうにかして辞められないか、なんてことまで考えてた。 辞めるのは無理だからせめて配属がNICUとかにならないか、 もしそうなったら辞める理由だって立派にできる、なんて。 でも、今日の講義でね、 「フリースタイル分娩、アクティブバースと最近の風潮は そういう姿勢が増えている。 でも、その人が分娩台の上でも自分らしいお産ができたら、 心がフリー、自由であれば分娩台の上でだって フリースタイルといえるんだよ。」 「ローリスク分娩だけに目を向けるのではなく、 ハイリスク分娩こそMWは目を向けなければいけない。 そういう人に対してどんな事ができるのかを考えるのが大切。」 「正常を扱うからこそ異常がわかるし、 異常を知り尽くすことで正常の判断だってしっかりできる。」 といったような話をしてくださって。 それを聞いてちょっと目が覚めた。 そうなんだよな、ローリスクの人たちだけじゃないんだよな。 ハイリスクの人たちこそ手を差し伸べてもらいたいと思ってるだろうし むしろそういう人たちに目を向ける必要があるんだろうな。 そして、お母さんだけに目を向けるのではなく 赤ちゃんにも、赤ちゃんの気持ちにも目を向ける必要があるんだなと。 ハイリスク分娩にたいして正直迷いがあったときに こういった言葉を聞けてよかったと思った。 当たり前のような言葉だけど当たり前のように忘れていた気持ち。 目先の事だけにとらわれすぎてたんだろうな。
やっぱり言葉を聞いた今でもまだちょっと迷いはあるけど 聞く前に比べふっきれた! あたしはできることをできる限り頑張るんだ! そう思えただけでも成長だよなー。
ほんとこの時期にこの講義を聞けてよかったよ。
|