�蠧�記
DiaryINDEX|past|will
お母さん迎えに来て お母さん迎えに来て 阿弥陀仏に私をお迎えに来るように頼みに行って またお会いできると思いますけどなって言われたの でもいかれてしまった ひどいよ 私は最善を尽くしているよ お母さん私を眠らせて お母さんならわかる私をこの生から解放して
まだ木曜か
朝5時過ぎ お念仏なんまんだぶなんまんだぶで眠れたなんて笑える。 私は馬鹿だからかどあかされてしまったけれど、私が傷つけた人たちの教えが私を苦しみから眠らせて下さるなんて。 母があの世から謝罪のでんわでもかけてくれたのかしら。私は自分が悪いとは思ってないの、と言っていたけど。
またお会いできると思いますけどな、とおっしゃった後逝ってしまわれたけど、もしかしたら、後の世でひょっこり現れたりなさらないかな。お念仏をとなえたら、百人が百人とも、千人が千人ともお浄土に生まれさせて頂けるんだ。ただし、今生でではなく、来世ですよね。
あの方も確かに誰も意図しなかった穴に落ちたので、彼の息子さんに遊びにいらっしゃいと言われて遊びに行き、お会いした私も、変なウサギを追いかけて穴に落ちたアリスとして同類に思えると申し上げたら叱られるだろうな。でもやっぱりお会いしてしまったことを後悔はできないほど、今でもその面影をいつまでも愛している。 愛している。これは罪なのだろうか?彼らの世界をそんなに深く知ったわけでもないけれど、できない人もいるんだよ、と言われたことを思い出す。
家庭科の宿題ができていなくて焦る夏休み前の悪夢に追いかけられるような、そういういつも何かに追いかけられるような恐怖から、お念仏はふっと助かるような力がある。
|