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| 2006年03月16日(木) ♀ |
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| ゼロになってみよう |
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市内に不妊･不育治療メインの婦人科があったので、そこに行ってみた。
というのも、通常ひと月に１度起こるはずの生理なくて、
市販の検査薬でも妊娠反応なし。
卵巣とかに炎症を起こしていたらイヤなので、いってみた。
平日のせいもあって、混んではいないんだろうけれど、予約をしないでいったので、１時間以上待った。
まずは医者とお話。
１回目の流産の経過、２回目の流産の経過、
最近の生理の期間、その前の生理の期間・・・。
話の中で、不妊症ではなく不育症ということだろう、とまとまる。
実際に、医者の口から「不育症」という言葉を初めて聞いた。
まず、３ヶ月来ない生理について
・子宮と卵巣近辺のエコーを取った。
・排卵しにくい卵巣らしい。(できないわけではない)
・３ヶ月以上排卵が起こらないのは、ホルモンバランスが悪いから。
環境の変化、ストレス、疲れ、いろいろ原因はある。
ピルもあるといわれたんだけれど、面倒なので痛いのを我慢して筋肉注射をする。早くて１週間、遅くても３週間以内に生理は来ると言う。
筋肉注射、「肩とお尻、どっちにしますか？」って聞かれた。
「お・・・・お尻？？」とビックリしたけれど、肩よりも脂肪が多いので、
痛いと感じるのが少ないそうな。痛みが少ないのはいいけれど、
抵抗あったので肩にしてもらった(前にもやったことあるしね)。
次に不育症について
・「(流産)３回以上じゃないと病名がつかないから検査できない」と言っていたＯ医院と違って、原因と治療法を調べるため保険内の血液検査をすることになる。
・このほかに、染色体とリンパ球を調べる検査があるが、保険適用外であることと、夫婦の血液が必要であるとの話。費用もトータル８万くらいかかるらしい。この検査は、生理がはじまってから１０日以内(整理中も可能)におこなうらしい。
とにかく、採血、気持ち悪くなりそうになったが、保育所の子どもたちの顔が浮かんできた。「お昼寝してる間にいなくなっててゴメンね・・・」ココロの中で謝ってみた。
検査結果は２週間後。さて、いつ予約を取ろう・・・。
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