同居猫の三種混合ワクチン接種のために動物病院へ行ってきました。
生まれ年の三種混合ワクチン接種は、二回に分けて行います。今回は二回め。前回のときよりも身体も倍ほどに大きくなったうちのまめさんは、はじめて診て貰った生後五週間めのときから獣医師に「この子は元気だな」と重ね重ね感心されていましたが、前回は注射をしてくれようとする医師に向かって潮を吹き、今回は勢いよく飛びかかりました。
獣医師先生も驚いて「この子は野性が強いなあ」とまたもや感嘆の声を上げます。それだけでとどまらず、うちでは爪を切らせてくれないので専門家に御願いしようとそれも頼んだところ、前回の注射のとき同様、エリザベスカラー+保定要員二人が必要になりました。
看護師さんに脚の保定をして貰いましたが、私の手には猫キックによる深い傷が。
もう直ぐ生後半年になるので去勢手術の相談をしたら「この子は去勢したくらいの方がいいかもしれないね」と獣医師。
うちのまめさんは一般の仔猫さんよりも元気が有り余ったやんちゃくん(オレ様とも言う)らしいです。
【今日の食いしん坊万歳】
「納豆のたれ」の袋を猫に奪われかける。……そうか、かつおだしか。