衛澤のどーでもよさげ。
2005年05月30日(月) してもらう。

新聞記者さんと某ファミリーレストランにて会見。一時間ばかり御話させて頂く。今日の取材はぼくが「した」のではなくて「して貰った」のです。
市外にいる方なのに自宅近所まで出てきて頂いて、ちょっと申し訳なかったかな、なんていま更思ったりしています。

新聞社さんに取材して貰うのははじめてではないけれど、全国紙の取材ははじめて。地元紙の人もがんばっているのだとは思うのだけど、何だか全国紙の記者さんはがんばり方がスタイリッシュに思えた。これは、所属先の問題ではなく、記者さん御自身がそのような方だったのかもしれないのだけど。

取材するに当たっての下調べも入念にしてくだすっていて、ぼくは気分良く御話させて頂くことができた。だけど、ぼくは記者さんがお訊ねになりたいことを充分にお答えすることができただろうか。好き勝手に喋ってしまったけれど、不要なことばかり言ったのではないだろうか。
話し言葉というのはほぼ即興で成り立つものだから、機転が利かないぼくはいつもこういうことで不安になったりする。書き言葉なら、伝える相手の眼にふれる前に充分に推敲することもできるのにね。

自助グループ関係の取材だったのに「衛澤名義の仕事がほしい」とか訴えたりしたしな。なりふり構ってないよな、わし。取材に来てくだすった記者さん御免なさい。


【今日の面倒くさ】
近頃、食事をするのが面倒に思えることが多いです。食べたくない訳ではないのですけどね。


エンピツユニオン


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