連載小説
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仕事が佳境に入って、ちょっと間が空きました。(^_^; とりあえず、カウンターが回っているので、読んでくださっている人がいるのが嬉しいです。 銃を書くときの参考になったら、もっと嬉しいです。 まあ、世の中には詳しい本はたくさんあるので。 本格的に知りたかったら、そっちの方がいいですけど。 ここのは、ちょっと銃を話の中に入れてみたいけど、ボディーガードの人はどんな銃を持たせたらいいのかな〜? とか迷っている人に、私の私見を交えた話をお届けしてます。
というわけで、グロックの続きですが。 グロックについては、書きたいことがたくさんあるので、どの辺りから手をつけたらいいのか、ちょっとぐるぐるしてます。 えーと…。 グロックが何故、市街戦をやるような人が持つのに適しているか。 その辺りから書いた方がいいのか、変わった特徴から書いた方がいいのか。 さて…。どうしよう。
前のページで、グロック17が標準、と書きましたが、他にも、グロック19とかグロック18とか、グロック23とか。 たくさん種類があります。 それぞれ、口径が違ったり、少し小さかったり、銃身がロングだったり。 違いがあるわけですけど。 その辺りの細かい違いは、まあ、ネットで調べれば一発なので、ここでは略くとして。
ボディーガードとか、SPとか、SATとか警察とか(日本の警察は、SAT以外には採用してないみたいですが)その辺りが使用するグロックは
「グロック17」「グロック19」「グロック23」「グロック25」 この辺りでしょうか。
「グロック18」は、一般への販売が禁止されている公的機関限定モデルという特殊な銃なので、これを使わせたかったら、特別なチームとかを作ったらいいかもしれません。 (架空でもいいから) どの辺りが特殊かというと、 普通、拳銃は1回引き金を引くと一発弾が出る、という仕組みになっているわけですが。 G18は、切り替えレバーがついていて、切り替えるとマシンガンみたいに引き金を引きっぱなしで弾丸が、ダダダダッと発射される、フルオート機能がついている点です。 見た目はグロックの中でも、ちょっとカッコイイので、私は持たせたい気がしているのですが、普通の組織の話を書いているかぎりは、登場させるのは難しいです。
砂城みたいな特殊な設定なら、なんとかなるかな。 そうじゃないなら、公的機関のキャラクターで、許可を取っての使用をどうぞ。 フルオート時の反動は、すごそうですが、ダイナミックなシーンが書けそうです。
(続きは、また後で)
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