陰はいつでもあたしの後ろをついてくる真っ黒で重たくて哀しみや苦しみが渦巻いているあたしは誓った「陰とさよなら」でもそれは出来ないコトあたしがあたしである限りあたしの陰もあたしのモノだから世界で一番大きな陰は地球を数奇な運命へと導くのだろう