エスムラネット・日記

2006年02月02日(木) 情報について

最近、次から次へといろんなことが起きますね。
「スペルマン病院」「ネモト・カルメンシータ」
という名前に、ちょっぴり反応してしまった
(仙台赤ちゃん誘拐事件)のも
遠い昔の出来事になってしまいました。

ライブドア事件や耐震偽装マンションに関しては
いろんな情報が錯綜していて
それらが全部本当なら
日本はひそかに
極悪政治家と暴力団と某団体と某国によって
牛耳られてしまっている、ということになります。
わー。なんという無力感。
まあ、たとえそんな陰謀が繰り広げられていたとしても
その体制を支えているのは、最終的には
一人一人ってことになってしまうのですが。
現在のデイトレードブームも
ある見方によれば、数多くの個人投資家が
一部のプロを儲けさせている、という構造に
なっているのだそうです。

昨日は、人と会わなければならなかったのですが
待っている間に漫画喫茶に入って
仕事をしようと思っていたのに…。
雑誌を読んでいる間に、時間がたってしまいました…。
改めて、情報って怖い、と思いました…。

ここ数年、常に
「一体自分は、何に時間をとられているんだろう」
と思っていたのですが
その答えは「情報」かも。
意識的にシャットダウンするのも
必要かもしれませんね。


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森村明生 [MAIL] [HOMEPAGE]

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