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1986年09月29日(月) a

11 名前:名無しさん@3周年 :03/07/28 13:05
真光は、切迫した終末思想と憑依霊で恐怖を煽り、お導きこそが最も罪穢を
消す教えと、お導き数に応じた昇格システムに煽られ、布教活動が過激にな
りがちだ。拠点によって差は大きい、み役を持っている人は毎月のお導き数
に一喜一憂し、その他の行事に追いまくられ、その焦りから色々なトラブル
も生じている。
未組み手には親切に振る舞うが、その人が組み手になった途端に突き放し、
別の人の勧誘に走り回る、というケースもある。また、インターネット上の
いくつかのBBSでは批判の声が途切れることなはい。




12 名前:名無しさん@3周年 :03/07/28 13:14
「天の時至れるなり。起て、光玉と名のれ。手をかざせ。 厳しき世となる
べし。」 (昭和34年2月27日 神示)

「釈迦に「正法を説くもの在家より(三千年後に)現る」と予言せしめ、
 イエスに「真理のみ霊世に下りて汝等に真理を述べん」等と申させしも、
 このことあるをかまえて申させしよ。」 (昭和34年5月15日神示)

「火の洗礼、大アガナヒを受くべし。モウシェ、ヨハネ、イエスの伝えし
神裁き火の洗礼の戒めも、この天の時を予告せしめしなり。」
(昭和34年5月30日神示)

「御機嫌損いたり。御機嫌損なってきたもの、判るものより、改魂せしめよ。
 ....ゲヘナの火に投げ込まるるよりよかるべし。」
  (ゲヘナ:古いヘブライ語で地獄の意味)(昭和34年5月30日神示)

「面白くも恐ろしき世来たるべし。ゴータマ(ブッダ)の申せし正法の世に
 還るはここのことなり。」      (昭和34年5月30日神示)

「地の大ミソギハラヒせざるべからざる御世近み来たらん。...ふっ
 飛ばさるるに到らん。」    (昭和34年8月15日神示)

「世の終わり近み来るも、マコト勤めあるものは許されん。」
   (昭和35年5月10日神示)



13 名前:名無しさん@3周年 :03/07/28 13:53
新宗教事典 H2.3.10初版 発行:弘文堂
 
世界真光文明教団、岡田良一立教 「475頁」
「世界救世教の支部長」をしていた光玉は、昭和34年(1959)、五日間の高熱
から覚めると「天の時到れるなり。起て、光玉と名のれ。手をかざせ。厳し
き世となるべし」との神示を受け、L・H陽光子友乃会を設立して活動を開始、
翌年宗教法人となった。


14 名前:名無しさん@3周年 :03/07/28 14:11
世 界 文 明 真 光 教 団
初代教え主  岡田 光玉師 ( 岡田 良一 : おかだ よしかず ) 
聖 凰1901(明治34年)2月27日東京都港区青山に生まれる。
   1974(昭和49年)6月23日御    昇     天。 

1959年(昭和34年)2月27日初代教え主が宇宙天地創造の神
から啓示を受け神田須田町で立教。 
『天の時到れるなり。 起て、光玉と名のれ。手をかざせ。厳しき世と
なるべし』8月L・H陽光子友の会創立1963年(昭和38年)
11月宗教法人 世界真光文明教団 として法人登記。

『 真光の業 』によって人類の救済を行いその指導者育成を目的とする 
人間の魂が曇ったとき 一切を浄化し再生するため 『 宇宙のミソギ
ハラヒの原理』という浄化現象が起きその浄化作用の途中現象を<病気>
とか<不幸>と表現しておりやがて人類には< 火の洗礼 >が与えられ
るとするが『 真光の業 』によって直接的に霊魂の曇りを浄化すれば 
苦痛や死を伴うことなく浄化を完成させ<火の洗礼>からもまぬがれる
事ができると説く。



15 名前:名無しさん@3周年 :03/07/28 16:53
真 光 の 起 源
1892−大本教
  └ 1934−世界救世教(お光・お清め・浄霊・ペンダント)
     └ 1959−世界真光文明教団    
       └ 1974−神幽現救S真光教団
       └ 1978−崇教真光
       └ 1980−ス光光波S界教団
       └  −陽光子Tの会
       └  −光正Hの会




16 名前:名無しさん@3周年 :03/07/28 17:01
真光の主張は日本の神道の神官が、「天杖」とばれる方法を使って、光玉氏
が「ヨニマスオオアマツカミサマ」とよばれる日本の神の生まれ変わり、あ
るいはその神の現れ、であることを認めたという。

その天杖とは、自動筆記のことであり、指導霊などにより、その人の手と腕
を使って書いてもらうものだ。その時意識はトランス状態にあり、質問に対
する答えが書かれるという。

光玉氏が日本の神であるとの承認は、疑わしいオカルト的な儀式に基づいて
いる。疑問に思うことは、もしこの方法で与えられた「神示が賞賛」される
べきものであれば、光玉氏は真の道によって受け入れられ、日本の神の生ま
れ変わりとして崇められれなかったのだろうか?


17 名前:名無しさん@3周年 :03/07/28 17:25
「御聖言」によれば1959年(昭和34年)2月27日午前5時、光玉氏は5日間の
高熱を伴う昏睡状態から覚めた後。「神理のみたま、・・天の時到れるな
り。起て、光玉と名のれ。手をかざせ。 厳しき世となるべし。」と「神示」
が主神から光玉氏に降ろされた。

その後「昭和35年6月」に真の道で、御霊調べにおいて「神伺」を行い、光玉
氏が「ヨニマスオオアマツカミサマ」という「日本の神」の生まれ変わりか、
その神の現れ、であることを認められた。

真光では、宗教の素人へ主神より「正法」が降ろされるというブッタの預言
に従い、岡田光玉という「宗教の素人」に「神示」が降りたと説明されてい
る。



18 名前:名無しさん@3周年 :03/07/28 21:43
奇跡の手かざしの実態

真光の手かざしは確かに効果のある場合もありますが、むしろ効果が出るの
を信じ続けたあげく、悲惨な結果に陥ったケースが数多くあります。
組み手の間では、奇跡を神様から頂くということは一種のステータスシンボ
ルになっており、なんでもないことを奇跡だと大げさに取り上げたり、でっ
ちあげに近いこともないとは言い切れません。そして、ほとんどの組み手は
純粋な善意から人を勧誘しますが、悲惨な例を知っていても、それを言った
ら勧誘の妨げになるので、決して言いません。また、お金もかからないよう
に見えますが、罪穢を消すためと称して、自発的にたくさん奉納することが
奨励されています。




19 名前:組み手ですが。。。 :03/07/29 00:36
WEB版ショート問答6(1/48私見) ver.1.1
Q.薬が毒だなんて医者や科学者が言うはずが無い。

A.例えば、Yahooにてキーワード「薬の毒性」で検索すれば
152件がヒットします。
下記のHPでの神奈川大学の解説は分かり易いでしょう。
http://www.fhs.kanagawa-u.ac.jp/class/1997/medicine/fukusayou.html

下記の薬の副作用(毒性)の分かり易い解説をお読み下さい。
http://www.dir.co.jp/kj/Archives/SR013602.pdf

・これまでの医薬品は10人に投与しても2〜3人にしか効かない
・米国では1994年時点で、薬の副作用で年間221.6万人の患者が発生し、10.6万人が死亡している
・候補化合物の中で販売承認は1万分の1未満である

他例、http://www.yobouigaku-kanagawa.or.jp/kenkana/392-1.html



20 名前:組み手ですが。。。 :03/07/29 00:43
>957 :名無しさん@3周年 :03/07/28 01:29
>>950
>>救世教には無い部分は上にもあるようにムー大陸、神代文字、日ユ同祖論でしょう。
>
>そうじゃなくて救世教にはあるんです。ムーは知らないけど神代文字や日ユ同祖論>の話は。
>だがそれは少しも重要ではないんです。
>
>質問
> 神代文字に就いて御伺い申し上げます。
>御垂示
> 私は、これは日本独自のものではなく、ヨーロッパのものだと思ってます。
> 丁度ローマ字ですからね、横に書くんだし。

この「御垂示」を紹介された方へ
伊勢神宮の上納文を初め、神代文字は縦書きの方が多いのです。
ご参考までに新しいページにもペーストしておきます。




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