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1986年09月23日(火) a

71 名前:名無しさん@3周年 :03/07/30 09:21
>>69
社会から隔絶された世界で信仰してるなら、それもおおいに結構だがね。
仮にも社会の一員たる公益法人を名乗るなら批判は粛々として受け付けることだ。
宗教法人だから、理にかなった批判も受け付ける必要がないといった
社会に対する無責任な態度を取る宗教を一般ではカルトと
忌み嫌われるのを知ってるかな?
社会の一員である以上、責任を果たすのは他の宗教も同じことだ。




72 名前:名無しさん@3周年 :03/07/30 09:53
>>68
イギリスでは世界救世教の手かざしに健康保険が適用される方向に向かっている。
真光は知らん。


73 名前:名無しさん@3周年 :03/07/30 09:58
>>71

この世の中には、批判を受けていない宗教などありはしない。
宗教は民族の特性によっても受け方が違ってくるものだ。

>社会から隔絶された世界で信仰してるなら、それもおおいに結構だがね。

布教活動は宗教では当たり前ことだがね。

>社会に対する無責任な態度を取る宗教を一般ではカルトと
>忌み嫌われるのを知ってるかな?

君に嫌われようが、信仰者がいるのだからいいではないか。

>社会の一員である以上、責任を果たすのは他の宗教も同じことだ。

どのような責任かな?
どこの宗教団体も、布教をして批判を受けて、ひどいのは戦争までしているね。
これが宗教なんだよ。



74 名前:名無しさん@3周年 :03/07/30 10:21
>>73
危険な思想だ。というより詭弁だと言うべきか。
他の宗教が戦争を起こしているから、真光も同じで良いとでも言うのかね?
それこそカルト的思考だ。あまりに危険だ。

それに君は説明責任という言葉を知らないのか?
社会に関わる以上、嘘や詭弁や問題点を残したまま
拡大を目指すなど無責任極まりない。

>この世の中には、批判を受けていない宗教などありはしない。

まさにこの通りなのだよ。あとはこの批判をどのように受け入れるかで
その宗教法人がカルトとして認識されるか、公益法人として認識されるか
の違いが出てくるとも言えるのだ。
少なくとも社会に属していながら、社会の批判を受け付けない姿勢は
公益法人とは言えない。

 


75 名前:取りあえず匿名 :03/07/30 10:44
>この世の中には、批判を受けていない宗教などありはしない。

多くの場合は、教義の解釈や、神学論争と呼ばれるもので占められておりますが、
この教団においては、只単なる、社会的規範からの逸脱と言う事で批判されて
おります。崇高な、教義に対しての批判以前の社会ルール違反と言う事です。

>宗教は民族の特性によっても受け方が違ってくるものだ。

しかし、どの社会でも、やってはいけない、人間としての共通の社会規範と
言うものがあります。そこを批判しているのです。

>布教活動は宗教では当たり前ことだがね。

その内容が問題です。大げさな奇跡で人々を引き寄せ、霊障で脅し、縛り上げ
る、この様なものは、布教活動とは言いません。勝手に騙っているだけです。

>どのような責任かな?
どこの宗教団体も、布教をして批判を受けて、ひどいのは戦争までしているね。
これが宗教なんだよ。

自らの責任も弁えず、名ばかりは宗教団体で、その実態は、インチキマルチ
商法で有ること、自らがさらけ出している文ですな。
他が酷いことをしているから、この教団もとは開いた口が塞がらないね。



76 名前:名無しさん@3周年 :03/07/30 11:19
でもまあ>>73は、真光がひどい宗教である事ぐらいは認めたんだから
大した進歩だよ。



77 名前:名無しさん@3周年 :03/07/30 12:05
(1)
今はない「手かざし宗教の真実」掲示板で、ある常連投稿者が真光誌に載った体験談(組
み手が紀宮へこっそり手かざしをしたというもの)について「組み手はどう思っているの
か」と問うていた。遅レスの上に板違いなのだが、掲載当時思ったことを書く。該当の
体験談は(崇教)真光誌 平成5年2月号 80-81頁「紀宮様のご案内役を拝命」号数は真実板
より。

読んで思ったのは「紀宮へ手かざしだって、神のみ光を皇族の方にかざすことができた
とは凄い、素晴らしい」と同時に「人に無断で手かざしするなよ。しかも皇族にだと?
とんでもない」だった。矛盾しているが、どちらも思ったのだった。どちらの思いが強
かったかと言うと後者の「無断でなんて、とんでもない」の方だったと思う。

「とんでもない」と思うより、この体験談で疑問が出てきた。「崇教は二代で終わり、
三代目は皇族から出る、手かざしはいずれ天皇家に返すと聞いている。その、いずれは
返す真光の業を、なぜ皇族である紀宮に黙ってしているのだ。崇教の三代目は皇族から
出るということは、紀宮が三代目の可能性もある。紀宮でなかったとしても、自分の一
族にそう遠くない将来に返される業について皇族が知らずにいるものだろうか。ならば
後ろから1時間も手かざしをされていて気づかないのはおかしくないか?」

今考えているのだが、私は「三代目は皇族から出る」だけでなく「大きな声では言えな
いが皇太子殿下がそうなのだ」というのも聞いていたのではなかろうか。それが、状況
により「皇太子」が変わることもあり得るので、その折々の皇太子の「立場」の方がな
るのか現在皇太子である「その方」がなるかと考えてしまい、どちらにしても間違いの
ないように「皇族から出る」だけを覚えていたのではないか。記憶のすり替えとしてあ
り得ることだと思う。
(と、自分の記憶に関しては慎重に言っているのだが、2ちゃんねるのログでも「皇太子
と噂していた」との発言はある。ログは「真光関係者集合9」200番台)(つづく)


78 名前:名無しさん@3周年 :03/07/30 12:06
(2) (つづき)
私には件の体験談が掲載される前から、20世紀から21聖紀への転換のステップについて
いくつか疑問に思うことがあった。そのひとつが、「天皇家から崇教の三代目が出る、
手かざしは天皇家に返す」が具体的にどういう課程を経るのかというものだった。皇族
は20世紀末のこの時、何を思っているのか。間もなく大天変地異が来て人類が2割に減り、
生き残った人類による神主霊主文明建設があることを知っていて、真光とは内密に意志
の疎通ができていて、いずれ教団に預けていた真光の業を返してもらい、スメラミコト
家の流れを汲む自分たちが超古代のように神政政治を司ると思っているのか。それとも、
大天変地異が来るとは夢にも思っていなくて火の洗礼後に目覚め(?)、すっかり忘れていた
真光の業を返してもらい、驚きつつ世界君主として立つことになるのか。

真光は前者後者のどちらとも明示していなかった(と思う)。ただ、教団は皇室の覚えが
良いということを匂わせていたことから、前者なのかと個人的には考えていた。神の名
の元の秘密主義のようで清々しくないと思った。そこにあの体験談が掲載されたので、
今度は安手のファンタジーがRPGのようだが、後者なのかと考えた。だが、今まで聞いて
きた話にそぐわないと思った。手かざしに気づかない紀宮(皇族)は20世紀末の大天変地
異や21聖紀文明建設のこと、真光の業返還もご存じないのではないか。すると三代目は
皇族からという話も信憑性が薄れて来ないだろうか。

自分で疑問を封じるために、私は「紀宮は気づかないふりをしてくださったのだ」とわ
けのわからない解釈もしようとした。だが、紀宮が気づいていたにしてもそうでないに
しても、皇族への無断手かざしは感心できることではないと思ったし、それを真光誌に
載せる事もどうかと思った。かといってそれを道場内で誰かに話す事も出来ず、そのう
ちに次の真光誌が出て、意識の隅に追いやられていった。だが完全に忘れてしまったわ
けでなく無意識に覚えていて、真光への疑問として蓄積されていたと思う。(当時の私は
随分悩んだが、これであっさり辞めた組み手もいたのだろうな)
(つづく)


79 名前:名無しさん@3周年 :03/07/30 12:06
(3)(つづき)
「紀宮への手かざし」からズレるが、崇教三代目の噂についての思い出。

「崇教は二代で終わり、三代目は皇族から出る、手かざしはいずれ天皇家に返す」は月
並祭等で幹部から聞いていた(皇太子に関しての記憶がないのは、私の記憶すり替えかも
しれないというのは前述の通り)。それが、組み手を辞める数カ月前のことだった。道
場で雑談していて、三代目は誰がなるのだろうというある組み手の疑問に、古い組み手
が「昔、勉強会で皇族から出る(ここも私のすり替えか?)と聞いた。もしも違う人になっ
たら御経綸が変わったと思って欲しい」と言った。ちなみにその場に幹部はいなかった。

古い組み手の話をそうなのかと聞いて雑談は終わったが、何かしっくりしないものが残
った。「三代目は皇族」というのは私も以前から聞いていたので、その点について違和
感があったわけではない。では、何が問題なのか。

あの時の漠然とした思いを言語化すると、こうなるだろう。「三代目が誰になるのかと
いうことが、もしも以前に言われていたことと違ってしまったら、そんな簡単に『御経
綸が変わった』の一言で片づけられるものなのか。大変なことではないか。それも皇族
だと言っておきながらなのに、どうして皆、平然としていられるんだ」

天皇家から三代目が出るという世間から見た非常識さはともかく(組み手の常識は世間の
非常識)、組み手、教団、人類にとって(笑)重大な予定変更が、こんなにあっさり看過さ
れるのか。「御経綸の変更」の一言で自分たちで納得してしまう組み手の精神構造。こ
れを奇異に感じた。かつての紀宮への手かざし記事のことも思い出し、ますます疑問は
膨らんだ。そうは言っても、そこから更に進み、目をさますには、まだ時間がかかったの
だった。

話はそれたが、これで常連氏への返答を終わる。同氏がここを読んでいるといいのだが。


80 名前:名無しさん@3周年 :03/07/30 12:07
(ついでに)
他スレでこんなカキコを見つけた。似た様なことを言ってる教団があるんだね。下から
3行目に注目。

>564 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/07/24 17:26
>社会的地位を利用して断り難い立場の人に狙いを絞り
>決して教団名を名乗らずに済度(勧誘)する。
>「とにかく良い話があるから京都まで来て欲しい。」と言うだけ。
>京都へ2日間行くと意味不明の説法、儀式を受ける。30数万円払う。
>(詳しい事は過去ログ第一章にほぼ全て書いてあります)
>京都での儀式入信した事は例え親家族であろうと口外禁止。
>念佛宗の名バラしたら無間地獄へ落ちると脅される。
>同行になってからも出費(護持費、会費、廻向費、御布施など)は重む。
>同行になると3人は済度しないといけないとノルマを命じられる。
>同行が亡くなったら「涅槃が出たぞ」と近くの同行が集まって
>その遺体を触ったり、持ち上げたり、口の中に手を突っ込んで匂いを嗅いだり。
>御開祖様(教祖)は元サイコロ占い師で詐欺で告発寸前まで行った分際で
>秋篠宮真子様の名付け親だと平気で豪語する始末。
>主な著名人同行、皇族全員、聖徳太子、空海、徳川家康、宮沢賢治、手塚治虫など
>【過去ログ倉庫】
>http://dempa.2ch.net/prj/page/nenbutusyu/

「三代目は皇族から」と「紀宮へ手かざし」は私にとって非常に重い問題だった。その
ために道場内で話せず、意識の底に沈めていたのではないかとも思う。
「手かざし宗教の真実」掲示板で話題になったときも反応できなかった。なかなか書け
なくて、最近になってようやく書けたのに、重くてUPするのを躊躇していた。上にコピ
ペした書き込みを見つけて、どこも似た様なものだと知ってやっとUPする気になった。
当時も今回も真剣に悩んでいたのだが、時間と神経を無駄なことに使ったね。もう笑っ
てしまうよ。
以上長文スマソ。



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