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1986年07月13日(日) a

791 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/07/24 00:42
>>788
仏教の「末法思想」と法滅は歴史の教科書に出ていたよ、末法が来るのは
ブッタ死後約3千年後だって書いてある。20年以上前に製本された検定
を通った教科書だけどね。

光玉先生の作成した「神示」はやっぱり末法思想からパクリだったのですね。


792 名前:BOW 投稿日:03/07/24 00:42
書きたくない。など言いつつ書いてしまいましたが・・・
古神道の受容する弥勒下生信仰は大石凝真素美の仏説観弥勒下生経あたりを経由した独自な形態と思われるんですよね。
古神道と言うのは文字面は古そうだけど、主に平田国学派をベースにした幕末から終戦くらいまでの神道の再現運動に伴った一形態、捉え方です。
この時期を含めミロク信仰が日本でどの様に展開されたかは宮田登のミロク信仰の研究で触れられています。
古い本ですが結構有名な著書なので興味のある方は如何でしょうか?



793 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/07/24 00:42
結局神示って、どこに本当の事があったの?どの一言をみても、みんな嘘じゃん。



794 名前:元準隊 ◆U8DTUADTJQ 投稿日:03/07/24 00:44
>>790
擁護派みたいに都合が悪くなると別のコテハン使ったり
自作自演したりする文化は批判派にはありませんよ。

いつも自分がそういうことしてるから他人もそんな風に見えるんだよ。


795 名前:組み手ですが。。。 投稿日:03/07/24 00:44
>789 Q. 宗教の素人って話はどこに行ったんだ?

A.経歴の件は解釈の違いという方が実態に近いかも知れませんね。

【その1】岡田光玉師に神示が降りた時期、最初の手かざしの時期
昭和34年の立教時だという説と、終戦直後だという説とがございます。
昭和48年頃、教団発行(陽光文明研究会)の「生と死」では、後者が記述されて
おります。
最近の八坂東明氏の著書「最後の天の岩戸開き」(リヨン社)でも、後者について
詳しく書かれております。

要するに終戦直後に、「手をかざせ!」という姿無き声を聞いて手をかざしたら
奇跡が次々に起こって、びっくりした岡田師は謎を解明する為に必死で心霊科学
から宗教や超心理学等の研究に参入されたそうです。(八坂氏の著書より)



796 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/07/24 00:48
>>795 そーじゃなくて、仏典のどこに宗教の素人って書いてあるんだってこと


797 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/07/24 00:49
>>795
光玉氏は、昭和22年ごろ名古屋地方で世界界救世教に入信し、熱心な信者と
なった。昭和24年、彼は東京の西荻窪にある分派教会の博愛教会に割り当て
られた専従の「給与も支払われる」幹部となった。

また可笑しな解釈ですね、此れはどう解釈しても光玉氏は素人とはいえ無い
でしょう。世間一般では到底理解されない内容でしょう。


798 名前:組み手ですが。。。 投稿日:03/07/24 00:49
>794

「取りあえず匿名」というハンドルから、別に本当のハンドルが有る
という意図を汲み取って差し上げたら如何ですか?

調子に乗って、誰かさんの字霊にシンクロしなかったら分からなかった
のに。



799 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/07/24 00:52
とりあえず擁護派の人は、インチキではない証明はいいから、神示の根拠となるお経を調べてきてよ。でもたぶんないと思うなあ。



800 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/07/24 00:55
でも末法ってどの説も一万年間で一致してるんでしょう?
仮に弥勒が光玉さんだとしても、人類は末法終了までどれくらい待つの?
意味ないじゃん!



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