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211 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/04/24 08:32 >>198 >手かざしなどで起きる不思議なことは、あなたは、それなりに認めていると言うことですか? >松果体への刺激で起きる催眠術では無い、暗示では無い、
基本は、松果体への刺激で起こる催眠術や暗示をベースにしていると思います。 そこに「神の特別なチカラ」の関与があるかどうかの判断が、 初代が嘘をついていたかどうか、詐称を行っていたかどうかで180度変化します。
個人的に仮定を元にする空論には意味がないと考えるので、 これ以降は初代の詐称を反証してもらってから改めて考えるということにしたいですね(苦笑
212 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/04/24 09:16 >>204 読んだ。 組み手だった自分が感じていた閉塞感について、ナルホドと思わされた。 しかも、真光の場合、教義教理そのものが、重篤なメサイア・コンプレックスを 引き起こすようなメカニズムになっているんだねえ。
それでここに来る組み手が、神を求める求道精神よりも 誰ぞかんぞが頂いた奇跡を前面に押し出してくる理由も説明できる。 奇跡が発現したということを語ることによって、 カタルシスを味わうためにやってるんだよなぁ。
213 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/04/24 11:43 真光に疑問を持ったエピソードのひとつ。
前提として、この出来事が起こる前に「終末論を用いるカルトは、世間の 良い方に向かうニュースについては口を噤んでいる」とどこかで聞いていた。
2000年の春先、東京都の自然保護条例改正について知った。東京都は来年(2001年) 4月からヒートアイランド緩和のために一定規模以上の新築建物には屋上部分の 20%以上の緑化を義務化するというのだ。聞いた時、環境改善に貴重な一歩を 踏み出してよかったと思った。
このニュースが月始祭の御教示に出ないか、崇教真光誌掲載や、道場の組み手 勉強会に出ないかと気をつけてみていたのだが、なかった。2001年4月前後も なかった。ちなみに真光誌のニュースコーナーには1997年当時京都の地球 温暖化防止会議のことは小さく載っていて、あまり希望的な論調ではなかったと いう記憶がある。
道場では2001年に入ってからの勉強会で、道場長が「日本全国(?)で前年比?% 緑が減っています」と危機感あふれる講義をした。決して、「東京都から素晴ら しいニュースがあります。(条例の説明入る)東京都の組み手さんたちの祈りと頑張り、 浄まりがこの条例を生んだのでしょう。私たちも負けずに、良い意味で競いましょう」 なんてことは言わなかった。そういう話が出ないかと期待してたんだけどね。
214 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/04/24 11:45 (つづき) 月始祭の御教示で取り上げるには、東京都だけのことであり、前述のように「一定 規模以上」の「新築」建物の「20%以上」に過ぎないので、話題にならないのは 仕方ないかもしれないと納得しようとした。真光誌も同様。でも、納得できなかった。
なぜならば光玉氏が「地球温暖化対策として屋上に緑を植えなさい(植えるといい?)」 と言っていたからだ。
載っていたのは寸教だったろうか。読んだ時は真っ先に「幾らなんでもそんなこと 無理だろ? 大ぼらになっちゃうよ」と思った。けれども繰り返し勉強会で聞いた話に 「救い主様は毛皮商の会に講演を頼まれて出かけ、そこで地球は暑くなると言った。 当時は一般に地球は寒くなるといわれていて、しかもそれによって儲かる毛皮商の前で 世間と逆のことを言ってしまったので秘書があわてた。しかし今、地球は温暖化 問題を抱えている。救い主様のおっしゃっていた通りだ」(意訳)というのがあった。
こんなエピソードのある救い主様だから、建物の屋上緑化は現実的に可能なことで、 温暖化対策には有効で重要なことかもしれないと考え直したりした。御神書を繰り 返し拝読して、この「屋上に緑を植えなさい」という文にも何度か目を通すことに なり、「無茶だろ」と「やっぱり、本当にできるのかな」という思いの間で揺れていた。
215 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/04/24 11:52 (つづき) それが、東京都で自然保護条例改正がされ、屋上緑化が義務化されるという。 どうして教え主様は月始祭でこれらのことを話題にされないんだと疑問に思った。 救い主様のおっしゃっていた屋上緑化が行政指導で実現されつつあると、なぜ語らない。 非常に、疑問に思ったね。これで最初の「終末論を用いるカルトは、世間の、良い方に 向かうニュースについては口を噤んでいる」とつながって首をひねったんだよ。
また、良いニュースとして組み手に伝えないということ以前に、屋上緑化について 教団で推奨していなかったことに今更ながら変だと思った。救い主様のおっしゃった 地球温暖化対策法なのにさ。やっているのは手かざし、魂の修練、さらにはお導きと 御奉仕御奉納ばかりで、真光内部のことばかりだ。救い主様の言葉を元に屋上緑化の 研究をしているとも聞いてないし、自治体に屋上緑化の働きかけをしていたとも聞かない。 教団外への働きかけは教線拡大しかないんじゃないか。人類救済に邁進する教団の行動に してはおかしいのではないかと感じた。
以上のような疑問を持ったこともあった。すぐには辞める事に繋がらなくてもね。
ソース ◇東京都公式ホームページ自然環境情報TOP http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/index.htm TOPから 開発の規制と施設の緑化 緑化計画の手引 緑化の基準 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/sinseisyo/e1/pdf/pc.pdf ◇http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/875921/89ae8fe397ce89bb-0-5.html 毎日新聞 2001.07.31(毎日新聞ホームページで「屋上緑化」を検索) ◇毎日新聞 2003.4.13 25面 [都市環境改善の切り札 屋上緑化に注目]
216 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/04/24 11:57 (補足) 最初に条例のことを知った時、良いことが決まってよかったと思うのと同時に 「2001年4月からでは、もう21世紀になっているから大天変地異のあとで、 実行することも不可能かもしれない」という虚しい思いもあった。 あのころは矛盾した思いを抱えながら生きてたよ。
教え主様の御教示に「救い主様は酸性雨を御予告していた」というのは 何度かあった。コンクリート建築物の酸性雨による被害も言い、危機を語っていた。 屋上緑化は酸性雨のコンクリ被害も予防、緩和する。屋上緑化について 語らないのはやはり変だったね。
長文すまそ
217 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/04/24 14:01 いやいや、乙彼>>213-216
218 名前:元準隊 投稿日:03/04/24 15:59 論拠もしっかりとしてすばらしい。切り口がいいね。
松本被告(麻原)が死刑求刑される(予定)。 「殺人をも肯定する危険な教義をを説いて事件を指示 したのは明らか。指示を否定する主張は虚偽」 「検察側は松本被告が首謀者であることは充分立証できた」 とさ。
教義にも責任が発生するわけですよ。真光のみなさん。
219 名前:/ 投稿日:03/04/24 16:22 麻原、宅間、林麻須美、みな死刑では生ぬるいので北朝鮮の強制収容所へ逝かせるべき
220 名前:元準隊 投稿日:03/04/24 16:28 死刑求刑しますた。
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