浅間日記

2013年07月11日(木)

締め切りを過ぎた仕事がたまっている。
その上、別の未着手の仕事のリミットが迫っている。

こんな時は仕事以外のことを完全に除外して生きていきたいが、
子どもの服を着せたり、忘れ物のプールの帽子を学校へ届けたりといった
面倒に加え、夏祭りだバザーだプールの当番決めだと、
地域社会に気持ち良く住まうための役務が押し寄せてくる。

もちろんそのような理由はビジネスで通用しないし、
そうするのは嫌だと思う。

空調のきいた都心のオフィスビルの35階あたりで、
夜が更けるまで存分に仕事ができたら幸せだろうなあと、
こう思ってしまうのである。

2010年07月11日(日) 焚き火に放り込まれた実
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