浅間日記

2013年04月08日(月) family

仕事再開。と同時にエンピツを更新。

昨年生まれた息子は、Yとともに
子どもの集団に入って日中を暮らすことになった。

静かな家の中で独りPCに向かう。



自分にまとわりついていた小さい息子が、
身体から引き離され、違う空間にいることが寂しくてならぬ。

できることならば、末の息子とずっと家で過ごしたい。
否、末息子だけでなく、その上のYだってそうだし、
小学校に行っているAも、さっさと帰ってきて家で一緒に過ごしてほしい。

母親のセンチメントからそんなことを言うのではない。

家族をきちんとつくっていかなければ、
この国はおかしくなってしまう。そう思うからだ。

法律とか制度とか、施設とか店とか、
そんなところしか心の拠り所がなくなってしまったら、
「生まれてきた一人の人間」としての誇りや喜びは
一体どこへ行ってしまうだろう。



せめて、離れ離れになっていることが寂しい、という気持ちをかみしめる。
心の中で何度も、それが失われていないことを確認する。

2011年04月08日(金) 東日本大震災 新聞と自治
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2007年04月08日(日) 放棄狂
2006年04月08日(土) 
2004年04月08日(木) 無言の圧力


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