浅間日記

2006年11月15日(水) 西陽の幻

ちょっと変則的に仕事。

蕎麦打ち職人とフラメンコダンサーと行政書士を一度にこなすような日。
一丁あがり二丁あがりの要領で、片付ける。
まだ明日も探偵業をしなければならないが、ひと区切り。
山を越えて家路を辿る。

冬の西陽は不思議な迫力で、黄金色の山肌にくっきりと陰影をつけている。
その上方には、青空と白い雲がやけに平面的に広がっている。

マグリッドの絵の中にいるような、シュールな気分で帰宅。

2004年11月15日(月) サラリーをもらって戦地へ行く人


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