浅間日記

2005年02月25日(金) 嘘からでた病

インフルエンザを悪用しようなどと卑怯なことを企んだのが、よくなかった。

二件ほど、せっぱつまった約束を反古にするために使ったら、
本当にAが寝込んでしまった。
高熱を出して、お腹がイタイイタイと言っては、
エクトプラズムみたいな白い胃液を吐いている。

仕事は、もう四日も手が止まったままである。
早く治そうとせかせかするのは可哀想なので、
たとえ嘘でも、腰をすえた態度で看病する。

あれもこれも取り返しがつかないほど大変なことになりそうで、
もう私は社会的信用を失って路頭に迷うに違いない、という自暴自棄な心境。

Hは何ひとつ自分のペースを変えずに氷をのぼりにいったりして暮らすので、
こういう時は憎い奴、と思う。
もう一生、標高1500m以下に下りてこないでくれ、とか、心の中で悪態をつく。

ただし、私と険悪な関係で山へいくと、Hは必ず大怪我をすることになっていて、昨年は肋骨を折った。
だから不機嫌もそこそこにしておかないと病人がまた増えてしまう。

2004年02月25日(水) マルコおいで


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