浅間日記

2005年01月03日(月)

正月終り。

家に戻ったら、Hが下山していた。
連絡がつかなかったのは、やはり予備日まで使っていたからであった。

新聞に数日ぶりに目を通す。
辺見庸氏の寄稿がよかった。筆に力が入っているのがわかる。
戦後の長い年月をかけて日本が作り上げてきたものは、
「新たな戦前」に過ぎなかったのではないか、という問いかけ。

Aが発熱。


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