初日 最新 目次 MAIL HOME


セキララな思考。
安井 文
MAIL
HOME

2013年03月05日(火)
黄砂に吹かれて

花粉と黄砂漂う季節。
今年はそれに加えて大陸の方からPM2.5なる意味不明な物質まで大量に飛んでくるという。
天気はいいのに浮遊するそれらのせいで空は白くかすみ、気分はどんより。
歩くには良い季節になったというのになあ。

花粉症ではないことが自慢だったのだけど、おととしバケツはいっぱいになり、ついに発症が発覚。

事の発端は、5月にひいた風邪だった。
私は気管支が弱く、風邪をひくと喉の状態がすこぶる悪くなってしまう。
だから、些細なことで風邪をひかないようにとここ数年は気をつけていた。
しかしその時は、何かの気のゆるみがあったのだろう。
ずいぶんとひどい風邪をひいてしまった。

治りかけにちょっと無理をしたのがいけなかった。
いきなり喉がはれ上がっり、ぐぐっと高熱が出てしまった。
高い熱はまあ、なんとかしのげるのだが、のどの痛みだけはどうにもこうにもやり過ごせず、耳鼻咽喉科に行くことにした。
診察してもらったところ、なんと喉がアレルギー反応で真っ赤に腫れていると言われる。
高熱はそこから発しているもので、そのアレルギー反応を抑えなければ熱も下がらないということだった。
花粉症か?と問われたので違うと言ったのだけど、結局検査をすることになり、その場で採血。
その日は、のどに薬を塗ってもらい抗生物質とアレルギーを抑える薬を処方された・・・たぶん。

後日、病院に行って検査の結果をきいた。
検査結果を見ると、10個くらいの代表的なアレルギー源が並んでいる中、ほぼ筆頭に位置するスギが、長い横棒を形作っていた。
というわけで、スギ花粉にアレルギー反応を起こすことが判明。

ただ、一般的に知られている目がかゆくなったり、鼻水が止まらなかったり、くしゃみが出たりということはほとんどない。(時々目がかゆくなるのだけど、市販されているアレルギー用目薬で事足りている。)
私の場合、アレルギー反応はのどに出やすいそうだ。
しかも、スギに限らずアレルギーは出るものなので、充分対策をとるようにとアドバイスされる。
あの悪夢のような高熱は二度と体験したくないので、現在は早め早めにマスクを掛けるようになった。

ここ3,4日はのどの調子が悪く、あの5月のようなことになるのが怖いので、マスク着用中。
今日は特にマスクなしだと咳が出るので、外に出る時には外せない。
マスクをかけ続けると、耳の後ろが痛くなるし、自分の吐いた二酸化炭素のせいで頭が若干ぼんやりするし・・・とにかく不快でしょうがない。
だけど、のどの痛みはもっといやなので、どんよりした気分でマスクをしている。

大陸から飛んでくるPM2.5という物質は、黄砂と結びついて化学反応を起こし、ますます有害になるとTV番組で言っていた。
花粉症のようなアレルギー体質でなくても、アレルギー反応が出ている人はいるようなので、出来るだけ体内に入れないようにした方がいいですよ。

皆様、お大事に。


「黄砂に吹かれて」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 中島みゆき