身辺雑記
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2015年10月09日(金) KINGSMAN

先週日曜に観に行ってきた感想です。
名古屋パルコ内のセンチュリーシネマで観て来ました。
入れ替え制&自由席の映画館が久しぶりで、
大変懐かしかったです。

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本作品は、主人公の成長物語かつスパイアクションもの。
物語も設定の荒唐無稽さも、
敵の非道ぶりもとにかく分かりやすく、
ただただアクションの爽快さを楽しめばよい一作でした。
後で、『X-メン』の監督と知って納得。
(なお、バレエの振付家と一瞬間違えかけたのはここだけの秘密。
振付家はBourneで、映画監督がVaughn、です。)

ただし、ギャグもアクションシーンも毒がきついので(R-15)
人にはおすすめはしづらい……orz
でも、一人で来られている女性客が意外と多かったのですよ。

と言うのも。
イギリスの高級テーラーがスパイの隠れ家!
スパイのコードネームは円卓の騎士から!
初老の眼鏡紳士が防弾スーツを身にまとってアクション!
となれば、そりゃもうわくわくするしかないですよね。

コリン・ファースがこうもり傘(仕込み銃兼シールド)片手に、
呼吸を乱さずアクションする様が
非常に非常に格好良かったです。
特に協会での例のシーンは、正直引くような状況・設定にも関わらず
ワンカットで撮影されたというコリンのアクションから目が離せません。
CGや特撮で何とでもなるようなシーンなのに、
最終的には演じている人間の動きが美しくないと
あのカタルシスは生まれないんだろうなあ。

その後、スパイとして成長した主人公が
コリンよろしく青年紳士然として
敵に向かっていくシーンもまた良し。


※ちなみにスパイ組織[KINGSMAN]のトップが"アーサー"。
実質現場に出るメンバーがその他の騎士。
(コリン・ファース演じるハリーのコードネームは"ガラハッド")
欠員が出た時には、メンバーが各々見込んだ若者を1名ずつ推薦し、
その中からいくつもの試験を通過した者だけが
KINGSMANの一員と認められる、
という設定になっています。


スパイ候補生の監督役兼スパイたちの補佐兼エンジニアが
"マーリン"というコードネームなのにも思わずにやり。
この人もまた眼鏡の似合うスキンヘッドの紳士で、
つなぎの作業着もセーター(ひじ当てがついてるやつ!)も
パイロットの格好もどれもこれも似合っていて素敵でした。


とにかく、色々ちぎれたり刺さったり爆発したりするので、
多少グロいのでも大丈夫な方にはお勧めです。


卯月