身辺雑記
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2007年01月11日(木) リーだった

今年の初観劇は、後藤ひろひと氏作・演出の
『みんな昔はリーだった』at シアター・ドラマシティ。

よっと、河田、たっけさん、桑島の男4人組が
年をとっておじさんになっちゃった現代から
ブルース・リーに憧れていた中学生時代を回想するお話。
憧れのマドンナや帰国子女な転校生も交えての
過去のストーリー展開は結構お約束的。

最近、舞台といえば
衣装も舞台装置も音響も凝りに凝っていて
総合芸術と言いますか"show"っぽいイメージが大きいのですが、
この作品では、「中学生時代」「現在」が
衣装やセットで視覚的にもはっきり区別されていて
何だかとても昔懐かしい『演劇』っぽい。

お話はゆるゆる〜っと進行して
大きく盛り上がるわけでは無いんだけど、
「やっぱりこういう展開か」と思いつつも
しっかりがっつり泣かされてきました。えへへ。

男の人(30代〜40代くらいかな)が見ると
ノスタルジーを感じるんじゃないかなあ。
中学生「男子」のばかばかしいまでの元気よさが
何となくほっと懐かしい一品でした。

ちなみに、私のお目当ては池田成志さん。
……ええ声してはった……うっとり。


卯月